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次の日
美子
光一....
美子
返事は....？
光一
ごめん。もう少し時間ちょうだい。
美子
分かった。ゆっくりでいいよ。
光一
うん。
楓花と光一
光一
富士山
楓花
砂原してくるとか珍しい
光一
ああ。
楓花
で？どうせ美子のことでしょ？
光一
おう。
光一
俺、またやっちゃった。
楓花
は？
楓花
何したの？
光一
返事は？って聞かれて。
光一
もう少し時間くれっていっちゃてさ。もう返事は決まってんのにさ。かっこ悪いよな。
楓花
え。あんた最低だね。
光一
うん。自分でもわかってる。
楓花
好きな子が傷つく姿見たいの？！
光一
見たくない。
楓花
じゃあ、ちゃんと返事してやりなよ！
光一
うん。分かってる！でも、、、、
楓花
あんたが返事するまで、話さないから。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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