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昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
泣いて謝ったところでもう遅い。
喧嘩がお互いヒートアップして
俺はよしのを突き飛ばした。
「何するのよ!」
そう言って俺の襟を掴んだよしのを
俺は何度も投げ飛ばした。
よしのは服を掴んだだけなのに・・・。
こういう喧嘩は何度目だろう。
よしのから俺に手を上げたことは
一度もない。そんなよしのが
「今回はやり返したい・・・」
そう言われて俺は抵抗しなかった。
当然だと思って応じた。
「私だけ痛いなんて嫌だ!!」
俺をビンタして、よしのは泣いた。
それでも俺をしっかり見て
小さい手を何度も振り上げて
ビンタしながら泣いていた・・。
その日はよしのの誕生日だった。
よしの
昌
よしの
昌
よしの
大喧嘩をしても俺たちは一緒にいる
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
翌日
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
数日後
よしの
昌
よしの
昌
翌日
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
翌日
よしの
昌
よしの
翌日
よしの
昌
よしの
その後ラインは既読にならず
電話にも出なかった。
怒ってしまったのだと思って
飲み会の後すぐ家に向かった。
鍵は開いていたが真っ暗だった。
電気をつけたがいない。
「怪我が治っても優しい?」
昌
よしの
昌
よしの
風呂場の電気をつけてドアを開けた。
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
よしの
昌
震える手でボタンを押した。
救急車を待つ間に止血しなきゃ
そう頭では分かっていても
真っ白な顔で笑っているよしのから
目が離せなかった・・・
よしの