これは私が大学2年生の時に起きた話である。
めぐみ
つよし
めぐみ
つよし
めぐみ
つよしくんとは高校の時からの友達なのだ
同時に私にとっては好きな人(///_///)
めぐみ
つよし
あつし
つよし
あつし
めぐみ
ケーキ屋さんにて
めぐみ
つよし
めぐみ
私達は高校の時から一緒に帰ったりしているのだが私はまだ想いを伝えられていない。
私は好きでもつよしくんは恋愛関係は持っていないかもしれないから怖いのだ。
めぐみ
つよし
めぐみ
自宅にて
めぐみ
めぐみ
めぐみ
めぐみ
翌日
めぐみ
めぐみ
めぐみ
学校到着
めぐみ
あつし
あつし
めぐみ
あつし
めぐみ
総合病院
めぐみ
つよし
めぐみ
お医者さん
別室
めぐみ
めぐみ
お医者さん
めぐみ
つよしくんと二人きりの病室
めぐみ
めぐみ
つよし
つよし
めぐみ
めぐみ
つよし
つよし
めぐみ
つよし
つよし
病室にピーーという音が鳴り響く。
めぐみ
めぐみ
数日後、お葬式をし私は泣きじゃくった。
そこでつよしくんの最後の言葉だけが頭によぎっていた。
めぐみ
つよしくん自宅にて
めぐみ
めぐみ
めぐみ
私はそれを見た時、更に涙がこぼれ落ちた。
めぐみ
そこにあったのは手紙と小さな箱
手紙にはこう書かれていた
俺はめぐみの事が高校の時から好きです!めぐみと結婚をしたい!なのでこんな俺ですが結婚を前提に付き合ってくれませんか?
さらに小さな箱の中身は…
私に渡すはずだった指輪でした。
私は涙が止まらないほど嬉しかったです。あの場で言えなかったのはきっと退院したら私に想いを伝えるためだと思ったからです。
私はその指輪を今も付けて居ます!つよしくんは私の中で生きているから、きっと見守ってくれている。そう思うといつまでも引きずってたら笑われそうなので
つよしくん…私はずっと好きだよ。大好きだからね?(*^^*)
本編は終了となりますが、前作に引き続き暗い感じの終わり方で見ている方には本当申し訳ありません。
好きな人への想いは永久不滅なのかもしれません。
皆さんもいい人生を過ごして下さい!( ´ ▽ ` )
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