TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

死神博士のユウト君

一覧ページ

「死神博士のユウト君」のメインビジュアル

死神博士のユウト君

1 - 死神博士のユウト君 第一話

♥

8

2020年02月14日

シェアするシェアする
報告する

ユウト

僕なんかっ

ユウト

死ねっ

ヒュンッ

ユウト

(僕の人生もおしまいかぁ…)

バババババババ!

ユウト

わぁっ!

ユウト

ここは…あの世だ…

ユウト

そうだ、僕は死神だったんだ…

ユウト

痛っ…

ユウト

ここは…木の上か?

はると

ユウト…大丈夫か?

ユウト

あ、はると!助けてよ…

はると

ちょっと教師呼んでくるわ

ユウト

あー…あの後めっちゃ先生に怒られた。だる。

ユウト

そういえば…あの世…

ユウト

あの世に飛ばされたんだった!

ユウト

僕は死神だったんだ…

ユウト

はるとに教えよっ

 プルルルル プルルルル

はると

あ、ユウトじゃん

ユウト

はると?今いい?

はると

良くなかったら電話でねーよ

ユウト

そっか

ユウト

俺、死神だったわw

はると

…は?

ユウト

俺さぁ?一瞬あの世に飛ばされたわけだよ?

はると

は?w

ユウト

信じれないのか?

はると

うん。まじ。ショックで頭が狂ったのか?やべぇな。精神的にヤバイだろ。

ユウト

もういいわぁ。電話切るからな。

はると

人の話を聞け!

ユウト

じゃあな

はると

ちょっと!おma…

ユウト

はぁ…

ユウト

なんで信じてくれねぇのかな…

ユウト

‥…あほ

はると

なんで怒るのかな

はると

心配しているだけなのに

はると

…はぁ

死神博士のユウト君

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

8

コメント

1

ユーザー

ちょっと短めでしたが許して下さい…

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚