僕は不幸な氷

ご本人様とは一切関係ありません 追記：課題終わったよいえいいえい

この薬を飲んだことによって、全てが崩れた この物語を見る覚悟は、出来ていますか? 絶望と闇に溢れた世界を 残酷な世界を 貴方は見届けることが出来ますか?

第1話 『プロローグ』

えっと、、ほとけです、！ 今日から高校生活だいえええええい！！ と、叫びたいほどだけどそういう訳にはいかない 何故かって、？さっきも言った通り 僕は生まれつき耳と喉が弱いんだ~ｯいえいいえい いや、いえいいえいじゃないんだけどね 何かの病気とかじゃなくて、本当に生まれつき でも一応薬があるらしいから、それを幼い頃から飲んでいた でもひとつ分かることは、悪化していること 病院の先生から告げられたのは 何らかの原因で、いつかは聴力が失われる そして、喋れなくなる だから僕は楽しみじゃないんです ただでさえコミュ障＆人見知り コンディション最悪、、

幸い、視力は失わないみたいで 僕は目良いし、そこは不安じゃない でも生活に必要な聴力と声を失うなんて 失ったら直ぐに…死ななきゃ、なのかな… やだ、よ…生きたいのに…

もしかして、、入学早々生徒指導、！？僕校則違反したっけ… うわぁぁぁん、！誰か助けてぇぇ、！

…なんだろう、時々耳、嫌な音する

怖い、なにこの、青髪の人… それに、ピンク色の髪の毛の人も…っ 怖い、怖すぎる

逃げたい、何これ、なに、なんで…？？

バタンッ

あの後また捕まって次捕まったら退学、、？ なにそれ聞いてないってば!! 最悪、どうしよう、これ絶対いじめ始まるパターン… どうしよう、どうしよう！！ うわぁぁぁん!!!!!

〜食後〜 ヌシ：え、なに時の流れが早い？？気にすんな

僕のママは優しくて、全然怒られたことがない 好きな物とか、買ってくれるし 勉強頑張ったら褒めてくれる 僕の自慢のままなんだっ、！

僕の飲む薬はごく普通のカプセルの薬 特に怪しいとは思ってないし むしろ良くなるって信じてる だから僕は何も疑うことなく飲んだ

これから先も、声出せますように…… みんなの声、音楽、…音が聞こえますように