あの時、私は先輩ひどいことをした
何故か心が痛い····
なんなのこの気持ちは···
優衣
はぁー、、、
愛華
どーしたそんなため息なんてついちゃって
私は愛華の言葉が耳に入らず そのままぼっーと外を眺めた
愛華
ぇ··ねぇ!
優衣
あ···!ごめん··
愛華
さっきから何よ!何かあるならいいなよ
優衣
いや、なんでもないよ
愛華
うそ
優衣
うそ··じゃない··
私は嘘をついた
愛華に迷惑をかけたくなかった
愛華
あんたがこうやって悩んでたら私心配でしかたないじゃん!
愛華
そんなに私に話しずらい?
愛華
そんなに私頼りない?
私の頬に涙が流れた
愛華
ねぇ、答えてよ···
優衣
ごめん、ごめんなさい···
私は泣きながら謝り続けた
愛華
泣かないでよ··
愛華の目に涙がみえる
愛華
私優衣の力になりたいの、
優衣
愛華····
心が暖かく感じた






