新連載、魔法学校パロ 開始いたしやす👍
え?新連載多すぎ? いや、夏休みやから!な! こんなの長期休み中 しかできんやん!
え?魔法学校パロ 参加型あるやんって?
ちゃうねんちゃうねん。 参加型とはな?? 設定もちゃうから、な?
ん、設定はあとで!! プロローグどーぞ!! (適当)
大きく欠伸をすると 口を開けて笑い、俺の顔を 覗き込み、目を細めて そう言うまろ。 一旦俺の机に座るのやめろ?
アニキの料理にがっつき ながら、こちらを見て 引いたような目を向ける ほとけっち。
ガララッ
この世界、ミアは 地球とよく似た、とある 惑星にある国。
ミアの住民は、全員が 魔法を使うことができる。
そしてそれとは別に、 強い魔法を使う魔法使い には[ギフト]という名の 能力が授けられる。 稀に、二つのギフトを 併せ持つ者も存在する。
もちろん、何のギフトか、 どれくらいの強さか、は ランダム。 生まれた時にはもう 決まっているが、覚醒の 時は人それぞれである。
そして、魔法使いだらけ の国ということは、 魔法学校が存在するわけで。
その中の一つ、 『イレギュラー大魔法学園』 は、ミアの中で一位を争う ほどの魔法学校である。
イレギュラー大魔法 学園は、他の学校と比べ、 かなり入学が難しい。 そして勿論、校則もかなり厳しい。
一次段階 [書類審査] ニ次段階 [実技試験] 三次段階 [学力試験] 四次段階 [学校幹部との面接] 最終審査 [生徒会役員との面接]
これを全てクリア しなければならない。
そのため、毎年2000人 以上が受験し、最終的に 入学できるのは500人程度だ。 能力が平凡でも、学力面で 長けていれば入れることもある。
だが稀に、[推薦] というものが存在する。
神級魔法を使いこなし、 強いギフトを持ち、 さらにそれも使いこなす者。
その厳しい条件を くぐり抜けた強者達が、 最初に生徒会役員の 新メンバー候補となる。
そして何故、この学校の 最終審査が生徒会役員 との面接なのか。
それは、強者こそ 正義だからである。 魔法使いというのは 弱肉強食の世界。
「教員よりも強ければ、 教員よりも強い権力を持つ。』
それが当たり前の世界だ。
だから生徒会役員にのみ 許されていることも多い。 授業に出るのは自由、 身なりに制限はなし、 実技授業以外でも魔法を 自由に使って良し、 などなど。
だが生徒会役員となるには、 『気に入られる』必要がある。 まずは校舎に、 そして生徒会室に。
気に入られなければ、 入ることもできない。
はい、プロローグ終了〜
まぁ、設定は進めながらやな
1話は多分すぐあげますw
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