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ユウリ
リンヤくんの追加設定です
ユウリ
リンヤくんは5年前から記憶喪失です
ユウリ
ではエピソード2
ユウリ
スタート
ユウリ:すみません背景がいいのありませんでした💦
森ミサキ
あ！扉開いたで！
小宮チエ
これであとはあの扉だけになりましたね…
そこはさっきの部屋よりかなり広く、さらに数名の人間がいた。
高山マキ
あなたもつれてこられたの?
如月リンヤ
…あぁ
そう返事をすると同時に最後の扉が開いた
森ミサキ
あ！やっと来たで！
小宮チエ
こ、これで最後の扉が開きましたね…
高山マキ
あなたも誰かに連れてこられたの？
霜月ユキナリ
は、はい
如月リンヤ
(全員同じ状況か…)
新村コウ
じゃあ…俺たちと全く同じ状況ということだな…。
霜月ユキナリ
えっと…一体、どういうことですか？
神木リツ
だから…ワタシたちもわかんないんだって…。
飯田リンタロウ
みんな気がついたらここに連れてこられてたんだ♪
霜月ユキナリ
そ、そうなんですね…。
その時、突然…。不気味な声が部屋に響いた。
不気味な声
えっと、み、みなさん
不気味な声
お、狼ゲームへようこそ！
不気味な声
は、早く、それぞれの名前が書かれたイスに座ってください！
しかしみんな座る人はいない
如月リンヤ
(まぁ、そうなるだろうな…)
不気味な声
ちょ、ちょっとみなさん！言うこと聞いてください！
小島タケオ
いいから早くここから出せ！俺は警察だぞ！
不気味な声
警察だろうと、ここから出すわけにはいきません！
新村コウ
じゃあ、どうしたら出られるというんだ？
不気味な声
もぉ！言うこと聞かないなら罰を受けてもらいますよ！
如月リンヤ
(…罰を受けるのは嫌だな)
如月リンヤ
(…座っとくか)…はぁ
神木リツ
えっ！お前座るのか?危機感ねーやつだな…。
不気味な声
10秒間だけ待ちますからね！
不気味な声
10.9.8…。
神木リツ
もう付き合いきれねーんだけど…。
不気味な声
7.6.5…。
森ミサキ
ねぇ？一応、彼みたいにいうこと聞いといた方がいいんちゃう？
不気味な声
4.3.2…。
小宮チエ
や、やばいんじゃないですか…？
不気味な声
1.0…。
不気味な声
ルールを無視したので罰を実行します！
ユウリ
切り悪くてすみません！
ユウリ
では
ユウリ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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