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暁 紅華
宇髄天元
暁 紅華
炭治郎
吉原の遊郭だ
宇髄天元
暁 紅華
伊之助
伊之助
伊之助は興奮気味に周りをみわたす
宇髄天元
善逸
善逸は不機嫌だった
クッソ不細工な化粧をさせられたうえに女装させられているからだ
もちろん炭治郎も伊之助も
宇髄天元
宇髄天元
善逸
善逸
紅華は自分で化粧したから紅華だけは4人の中で一段と輝いて見える
にもかかわらず何故か3人の化粧は宇髄がしてしまったのだ
暁 紅華
暁 紅華
善逸
流石の善逸もやる気がでないらしい
伊之助
炭治郎
宇髄天元
宇髄天元
暁 紅華
暁 紅華
宇髄天元
宇髄天元
暁 紅華
……で今に至る
ときと屋女将
と座りながら伊之助炭治郎善逸をみる
宇髄天元
ときと屋女将
宇髄天元
宇髄天元
と言いながら紅華の腕を引っ張って後ろから連れてきた
宇髄天元
3人に比べキラキラしている紅華を見た女将さんは
ときと屋女将
ときと屋女将
宇髄天元
ときと屋女将
ときと屋女将
暁 紅華
炭治郎
宇髄天元
炭子,紅華就職決定
暁 紅華
と呟きながら炭治郎の手を握る
炭治郎
暁 紅華
炭治郎
暁 紅華
暁 紅華
炭治郎
暁 紅華
炭治郎
深々と頭を下げる
暁 紅華
暁 紅華
暁 紅華
炭治郎
その一言はなんでもない……
だが炭治郎にとっては深い意味に感じられた
ときと屋女将
紅華・炭治郎
人の多い道を歩いていた
宇髄天元
余った善逸と伊之助にグチグチ言っていた
伊之助
伊之助が指さした方向には人だかりができていた
シャラン
シャラン
鈴の音だ
宇髄天元
人だかりの中には豪華に着飾った美しい女の人がいた
宇髄天元
宇髄天元
善逸
ずっと黙っていた善逸が口を開いた
善逸
善逸
善逸
善逸
宇髄天元
と言いながらバジっと善逸に紙を押し付ける
宇髄天元
伊之助
伊之助
伊之助が耳をほじりながら独り言をつぶやく
…………と後ろからすごい目で伊之助を見ている人がいた
荻本屋
荻本屋
荻本屋
と宇随に話しかける
宇髄天元
善逸
暁 紅華
炭治郎
一方ときと屋に引き取られた2人はここの花魁である鯉夏の荷物を運んでいた
炭治郎
炭治郎
暁 紅華
暁 紅華
と両手いっぱいに荷物を持った紅華を止める炭治郎
炭治郎
暁 紅華
暁 紅華
ズンっと炭治郎に荷物を渡す
炭治郎は鯉夏の部屋に向かっていった
暁 紅華
暁 紅華
暁 紅華
紅華は何かを感じていた
今回は潜入…余程のことがない限り私は手を出さない…
いざとなった時は着物の内側に隠してある刀を使えばいい……
私ならできる……!
そう心に言い聞かせて暗い廊下を歩いていった