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りあ
りあ
⚠️この小説は“夜空に見えたあの星へ”の1部ネタバレが含んでいます
⚠️この小説は旧漫画版“夜空に見えたあの星へ”の番外続編になっております。
⚠️病み系が含まれています。
りあ
りあ
茜
私の1番の親友、夜空ルナがベンチに座っているのを私は見ていた
夜星ルナ
遠くからでよく見えないけど手紙か何かだろうか
茜
茜
茜
夜星ルナ
茜
さっき確かに声をかけた
確かにあの子はベンチに座っていた
茜
ベンチから消跡形もなく
消えた
茜
茜
茜
茜
そりゃ凄い色々大変だったからこういう時もあるかな……
数時間後
茜
母
私の家は母子家庭だ。父は昔他界したんだ。
茜
母
茜
母
母
母
茜
そう言われてテレビを消そうとするがついついニュースに目をやってしまう私がいた
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
って行けない行けない、テレビ見ないんだから消さないと
アナウンサー
……ん?何かあったのかな
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
私が住んでる所…
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
○○ ○○ ○○○ ○○ ○ ○○ ○○○ ○ ○○ ○○ ……………… ○○ ○○ ○○○ ○○ ○○○-○○-○○○ ○○ ○ 夜星ルナ
アナウンサー
アナウンサー
茜
母
茜
母
母
茜
母
茜
茜
母
茜
茜
茜
母
茜
母
母
茜
母
母
茜
母
茜
母
茜
母
母
茜
茜
私は夜星ルナが消えた時の話を実際に警察署へ行って話した
警察
茜
警察
警察
茜
警察
茜
茜
誰も信じてくれなかった。
私が子供だし、冗談の可能性があるという理由だけで話を聞いてくれなかった
夜空ルナは私の唯一の友達だったのに。
明日から心強い友達がいないまま、恐ろしい学校に行かなければ行けないという
地獄が待っていたんだ。
茜
続く