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春
春
悠馬とのメッセージ画面を見る、
何かヒントになるようなものはないかと
春
春
悠馬
悠馬
悠馬
春
客
春は悠馬にかけよる
しかし悠馬の隣にはおじさんが横たわっていた
悠馬
悠馬
春
悠馬
悠馬
春
春
悠馬
悠馬
悠馬
春
春
悠馬
それからは何もわからない
悠馬を連れてどこかへ行こうと思ったけど
高校卒業したらにした
そしたら2人で暮らすんだ
あの日、殺した死体は
死体好きの客と繋がりがあって
なんとか隠蔽された
だけど安心ってわけじゃないし、
やはり海外へ行くのがいいのだろうか
春
悠馬
春
悠馬
春
悠馬
春
悠馬
春
悠馬
互いに俺たちは人殺しだ
うまくいったけど今後また障害がでてくるかもしれない
けど2人で繋がっていればなにも
なにもこわくない
悠馬
春
悠馬
春
悠馬
悠馬
春
悠馬
悠馬
悠馬
春
春
悠馬
悠馬
悠馬
春
悠馬
春
悠馬
春
悠馬
春
こんな未来があったらよかったのに、
春
悠馬
春が勢いよくドアを開けるとそこには倒れてる悠馬しかいなかった
頭からは血が流れていて
もう手遅れというのがもうわかる、
春
悠馬
悠馬
春
もっと早く君を救えていたら
もっと早く気づいていたら
違う未来だったのかな
春
悠馬
もう呼びかけても答えてくれない
春の悲痛な声に誰も耳を傾けなかった
そんな中後ろから迫る影に気づくことができなかった
ドカン
殴られた音が脳内を響いた
春
春
客
客
もう何も抵抗できない
目の前の悠馬に謝るしかできなかった
…痛みは支配を続けそのまま
瞼を閉じた
fin