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歌詞パロ

6 - 歌詞パロ:誰かの心臓になれたなら

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2022年10月11日

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琴音

歌詞パロ:誰かの心臓になれたなら

遥輝

こんな世界

涼夜

と嘆く誰かの

裕斗

生きる理由になれるでしょうか?

氷郎

これは僕らが今君(木更津)に贈る

裕斗

最初で

涼夜

最後の

先輩3人「愛の言葉だ」

誰かの心臓になれたなら

主演 木更津遥輝 久明涼夜 下城裕斗 伊波氷郎

遥輝

街も人も歪み出した
化け物だと気付いたんだ

遥輝

欲動に巣食った愚かさも全てがこの目に映る

涼夜

シアトリカルに手の上で

裕斗

誰も

氷郎

彼も

先輩3人「踊らされる」

遥輝

生まれた意味だって知らぬまま

遥輝

形骸化した夢は

錆び付いてしまった

遥輝

愛をください

裕斗

きっと誰もがそう願った

遥輝

愛をください

涼夜

そっと震えた手を取って

遥輝

愛をください

氷郎

心を抉る

全員「見にくいくらいに美しい愛を」

遥輝

こんな世界

裕斗

と嘆く誰かの

氷郎

生きる理由になれるでしょうか?

涼夜

いつか終わると気付いた日から

先輩方「死へと秒を読む心臓だ」

涼夜

ねぇこのまま雨に溺れて

裕斗

藍に溶けたって構わないから

氷郎

どうかどうかまたあの日のように

先輩方「傘を差し出し笑って見せてよ」

涼夜

もしも夢が覚めなければ

涼夜

姿を変えずにいられた?

涼夜

解けた指から消える温度

涼夜

血を巡らせるのは誰の思い出?

涼夜

雨に濡れた配線

裕斗

煤けた病棟

氷郎

並んだ送電塔

涼夜

夕暮れのバス停

氷郎

止まったままの観覧車

裕斗

机に咲く花

涼夜

君(木更津)の声も

氷郎

何もかも

先輩方「最初からなかったみたい」

涼夜

死にたい僕は今日も息をして

遥輝

生きたい君は明日を見失って

涼夜

なのに

遥輝

どうして

木更津、久明先輩「悲しいのだろう」

裕斗

いずれ

氷郎

死するのが

4人「人間だ」

先輩方「永遠なんてないけど

思い通りの日々じゃないけど

脆く弱い糸に繋がれた

次の夜明けがまた訪れる

どんな世界も君(木更津)が居るから」

涼夜

生きていないって思えたんだよ

先輩方「俺らの地獄で君(木更津)はいつでも」

絶えず鼓動する心臓だ

いつしか君(木更津)がくれたように

俺らも誰かの心臓になれたなら

琴音

あい

琴音

誰かの心臓になれたなら

琴音

何気に主が好きな曲

琴音

70タップお疲れ様。そして、ご覧下さりありがとうございます!

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