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・船長からシェフへ
瑠美子
留美子と島田はデッキに出ていた。走って来たのもあるが年齢のせいか2人とも息切れが半端なかった
幸一
島田は息を整えながら留美子に聞いた
瑠美子
留美子は半ば涙目になりながら誰もいないデッキで島田に怒鳴った
幸一
瑠美子
幸一
留美子が落ち着いた様子を見計らって島田は声をかける
瑠美子
留美子はそう言って幸一から顔を背ける。島田は気にせず自分の腕時計を見て言った
幸一
瑠美子
留美子は疑問に思い、島田に聞くがー
幸一
瑠美子は状況がよくわからないまま空を見る
そして、そこに1つの花火が咲いた