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かれん
だ…れ？
私は助けてくれた人の顔をみた
ーたくやだ
たくやは、私の幼なじみ
かれん
(たくや、助けに来てくれたんだ…)
たくや
おい、かれん
たくや
こんなかれんを大切にしないやつの元なんかにいくなよ
たくや
おい、佐々木！
こいつは俺のだから
こいつは俺のだから
かれん
たくや…
たくや
おい、行くぞ！かれん
かれん
うん…
私は走って、気づいた頃にはたくやの家に着いていた
たくや
入れよ
かれん
お母さんとお父さんは？
たくや
今日は帰ってこねぇ
かれん
そうなんだ
かれん
(正直気まずい…たくやにあんな所見られたし)
たくや
早く入れよ
かれん
うっ、うん
ありがと
ありがと
たくや
おぅ
たくや
今日泊まれよ、お前ん家今日親帰ってこないんだろ？
たくや
佐々木が家まで来たら危ないだろ？
かれん
そうだね、ありがと
たくや
でも、条件がある
かれん
ん？なに？
助けてくれたお礼に、なんでもするよ？
助けてくれたお礼に、なんでもするよ？
たくや
ふーん、なんでもね
かれん
な、なによ？
たくや
俺に従え
かれん
え…？
たくや
なんでもするんだよな？
かれん
わかった、いいよ
たくや
じゃあ、まず一緒に風呂に入れよ
かれん
おけ、
簡単にOKを出せたのは、慣れていたからだった
その時まではー
たくや
じゃあ、入るぞ？
かれん
うん
たくや
(やっべ、結構おっきくね？)
たくや
洗ってやんよ
かれん
大丈夫1人で出来るよ
たくや
従うんだよな？
かれん
わかったよ…ありがと
たくや
ｺﾞｼｺﾞｼ
かれん
ひゃっ！
たくや
なんだよ？胸も洗うの当たり前だろ？
かれん
そうだね
かれん
(彼氏の時は恥ずかしくなかったのに///)
たくや
次お前が洗え、俺の体
たくや
俺の太ももに乗りながらな？
かれん
うん…///
たくや
顔赤いぞ？意識してんの？
たくや
お前は俺のものだからな？
かれん
(胸当たってるし…///)
たくや
もういいよ、先上がっといて
たくや
あがってからは分かってるよな？
かれん
へ？
たくや
まぁ、楽しみにしとけよ
さて、この後はどえなるのでしょう？
次回も見てください！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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