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さぁや

実は私は

さぁや

姉を殺した化け物なんだ

かいがく

そうか…

さぁや

これから話すことは全部本当。
私の昔の話しきいてくれる?

かいがく

あぁ

さぁやの過去…

さぁや

私はね、花神子の家(だいだい稀血の子供がうまれる名家)に生まれたの。でも、ちゃんとした子じゃなくて、父の愛人とできた子供がわたしだった。花神子家は稀血の中でも最強の効力を持っていた。
なんでも、とても美味しくて、飲むと雑魚鬼が下弦になれるほどすごいらしい。

さぁや

それで、母も稀血だったみたいで、そこから生まれた私は花神子の家のなかで一番つよい稀血だった。そして、なぜかわからないが
私は花神子の力を受け継いだ。きっと花神子の始祖と同じぐらいすごい血なんだろうと父にいわれた。その力とは、鬼につけられた傷ならすぐに治るというものだ。

さぁや

たとえ、目をえぐられても、足がなくなっても、すぐにはえてくる。でも力を使いすぎると人が食べたくてしょーがなくなる。ハハッ、日光のもとを歩ける鬼のようなものだよ。な、化け物だろ?

さぁや

かいがく、私は満月の日はいえにかえらないだろ?それはな、満月の日は私の髪が透明な銀色になるんだ。なんでも、一番稀血が美味しいときだとか、飢餓状態になるとか、いろいろな言い伝えがあった。それも花神子の力だ。

さぁや

本当、こんな力ほしくなかったよ

さぁや

花神子の家は子供を鬼にそれも鬼の始祖に生け贄にするという風習があった。50年に一度、その年に生まれた子供ひとりを生け贄にするのだ。

さぁや

私が3歳のときには兄弟は5人いた。姉さんが3人と兄さんが2人、私は末っ子だった。そして、私は父から愛されていた。たぶん花神子家はお金を持ってる鬼に稀血を売ってるから、私の血が一番売れたし、値段も高かったのだろう。

さぁや

父から愛されていた私は他の兄弟や使用人、近所の子供や義母から、いじめられていた。化け物だとか、愛人の子とか、まっ、いま思うとあの娘たちはただこわかっただけなのだろう。私だって、あいつは人を喰うって聞いたら恐れる。でも、ひとりだけ、わたしの味方がいた。

さぁや

それは、花神子の長女の久見(くみ)ねぇちゃんだった。

さぁや

久見ねぇちゃんはわたしのことをいじめなかった、なぐらなかった、ものをぬすまなかった、みんなと平等に接してくれた。やさしかった。化け物ってよばなかった

さぁや

でも、幸せはいつまでも続かない
ちょうど私の4歳の誕生日の日、父がいった。「おまえたちのなかから月彦さまの生け贄になるものを選ぶ。」「話し合いできめなさい」って

さぁや

とりま、は?って思ったよ。
生きるか死ぬかなのに、話し合いできめろって?おかしいだろ!
ゼッテェこの中で嫌われてる俺が生け贄になんだろ!

かいがく

それで、どうなったんだ

さぁや

やっぱり私になったよ
でも、私は、まだ小さかったから血も少ないし、だからもうひとり生け贄になるひとを選ばなければいけなかった。それでえらばれたのが久見ねぇちゃんだった。

さぁや

久見ねぇちゃんは生け贄になる日言った。「あなたは逃げてって」

さぁや

そんなことできるはずないじゃん?だからやだっていった。どうせ私は可愛くないしみんなからいじめられるし、辛かったからお姉ちゃんと一緒なら死ぬのも怖くなかった。

さぁや

そしたらお姉ちゃんは私に言った。「あなたはいきるの!いきなくてはならないの!」と。

さぁや

意味がわからなかった。お姉ちゃんは不思議な人だったがその日はもっとわからなかった。お姉ちゃんは予知夢ができるんだって言ってたけど4歳の私にはわからなかった。きっとお姉ちゃんは本当に予知夢ができたんじゃないかなーって今は思うよ。

さぁや

そのときのお姉ちゃんの顔が怖くて、言われるがままに生け贄の部屋のたんすのなかにかくれた。「おねぇちゃんは?かくれないの?」って聞いたら、泣きそうな顔で、私は大丈夫!鬼なんかにまけないから!(久見お姉ちゃんは鬼の存在をしっていた。そのとき久見ねぇちゃんは10歳)

さぁや

私はそのとき本当に鬼がいることがわからなかった。ただ自分は死ぬと言うことしかわからなかった。だから、鬼?ってきいたの。そしたら、お姉ちゃんは

さぁや

うん、そう。桃太郎に出てくる鬼だよ。悪い鬼は私が倒すから安心して!大丈夫!ね!だから、さぁやはここでじっとしててね。何があっても声や音をたててはいけないよ。約束して。これが終わったら一緒に山に遊びにいって帰りにあさひをみよっか。って。

さぁや

私は美人なねぇちゃん(姉ちゃんはみんなから人気で、モテてた。それと、ねぇちゃんがいるとさぁやはいじめられない)と外で遊ぶのが好きで、山の朝日をみるのも好きだったから約束を守ろうと思って、お姉ちゃんと約束をしてたんすにかくれた。そしたら、なにか男の人のこえがきこえた。たぶんあれは無惨だな。

さぁや

無惨はこう言っていた。
今日で花神子はおしまいだ。
お前らの父は私たちを裏切って鬼殺隊についた。だが、安心しろ、私はやさしい。おまえたちのかぞくも使用人も殺した。そうはなりたくないだろ?鬼にしてあげよう。って言ってた。姉は怒ってた。とっても。
そして何分かたったとき、アッてお姉ちゃんのこえがきこえた。男の人も去る音が聞こえたからタンスを出た。お姉ちゃんが心配だった。

さぁや

そしたら、お姉ちゃんが倒れてて、私がかけよろうとおもったら、お姉ちゃんにおそわれた。
私はこの時、お姉ちゃんは鬼になってしまったんだということがわかった。こわかった。かなしかった。お姉ちゃんに右肩を噛まれた。いたかった。私が痛みで泣いていると姉が言った。

さぁや

私を殺して……と

さぁや

そして私はお姉ちゃんが鬼を倒すために持ってきたと思われる、花神子にだいだい受け継がれている刀でお姉ちゃんをさした。なんどもなんども。そして最後に首を跳ねた。お姉ちゃんは私に言った。

さぁや

ゴメンネって、生きてって、って

さぁや

幸せになってって、誰かを傷つけるのではなく、傷ついた人をまもりなぐさめ、いつも笑顔を絶やしちゃダメよって。

さぁや

そして最後にこれだけは覚えていて。と

さぁや

あなたは化け物なんかじゃないわ
私の自慢の妹よ って

さぁや

姉は消えた。あさが来た。こんなにも朝日をを、恨んだときはなかったと思う。そして、いつの間にか目の前に真っ白な狐がいた。
その狐はしゃべった。

さぁや

あやかしに近き子よ。我らの愛しき子よ。ついてきなさいって。

さぁや

何がなんだかわからないから、とりあえずついていった。

さぁや

そして、かいがくがいた寺についた。というわけさ!どうだった?

かいがく

なんでお前は刀を使う術をしっていたんだ?

さぁや

それは夜にいつも白い狐……白狐様が私に「お前は自分をまもる術を身に付けなければならない。」と言ったから、いわれるがままに白狐様に刀をならった。呼吸のことも鬼殺隊のこともなぜかしっていたよ。全集中常中は五歳にはできてたかな。

かいがく

そういうことか。ありがとう。話してくれて。

さぁや

どう?わたし気持ち悪いでしょう?化け物みたいだよね。

かいがく

そんなことねぇ。お前はお前だ。

かいがく

てか、おれ、お前の呼吸みたことねぇんだけど。

さぁや

あー、それはねぇ。下弦ぐらいなら呼吸使わなくてもいけるときあるし。一応ほとんどの呼吸はつかえるし。わたしが作った呼吸は白狐様にしかみせてないよ。

かいがく

その呼吸みせろ!ここまではなしたんだからいいだろ!あと、満月のときも帰ってこい!化け物なんて思わねぇから!

かいがくのからすがくる。 カァー。かいがく、北北東の山 にむかえー!

かいがく

ちっ、行くか。

さぁや

いってらっしゃーい!

かいがく

帰ったら、呼吸みせろよ!

さぁや

えー、どうかなぁ。
じゃあ、かいがくが柱になったらね(*^-^)

かいがく

ゆったな!ぜってぇーだぞ!

さぁや

はいはい、遅れるよー

かいがく

行ってくる。

さぁや

うん、いってらっしゃーい!気を付けてね!

さぁや

(ボソッ)ありがとう。大好きかいがく。(*´∀`)

主とお話タイムだよ!

おはおはおはー!

主です!今回の話しながくてすみません。よみにくいですよね。

どうでしたか?さぁやの過去がわかりましたか。

なぜ柱がきずかないのは髪のいろがちがうし、成長したから!

そして、皮肉なことにゆめなの髪の毛は若干にている。

でも、さぁやの髪の方がきれい。
月の光がすけるぐらいきれい!らしいっす。

これからもがんばるので!是非ご愛読よろしくおねがいします!

ちなみに上弦の一と戦ったときさぁやオリジナル呼吸を使っていたよ!かいがくは遠くに逃がしたからわからないよ!

五歳のときオリジナル呼吸と全集中常中をおぼえたから。そのころから夜な夜な狐様に案内されたところに行き鬼を切っていた。(花神子の宝刀で)このとき伊黒さんを助けたのではないかと主はおもっています!うずいさんやカナエさんを鬼殺隊に入ったばっかのときにたすけるよ!

では、ばいちゃ!

我慢の呼吸を習得したい

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いいねしてくれてありがとう!泣きそうです!(*T^T)

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