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忍たま乱太郎夢小説

第46話 - 第46話

140

2025年12月07日

#忍たま乱太郎

#忍たま6年生

#夢小説

嘩

〇〇

……

〇〇

((少し、戸部先生に剣の立ち振る舞いを確認して欲しいな…

〇〇

((戸部先生いるかしら

〇〇

……((ｽﾀｽﾀ

伊作

おーい！〇〇ー！

〇〇

あら伊作

伊作

今日、僕との2人ペアで、野外実習があるけど、覚えてる？

〇〇

え？あー！笑ごめんなさい、忘れてた、

〇〇

こんな時間帯からの野外実習、滅多にないから笑、

伊作

いいんだよ笑。僕も忘れる事だってあるし、確認出来たからこれでいいんだよ笑

〇〇

今から向かうのかしら？

伊作

うん。そのつもりだよ

〇〇

わかったわ^^

伊作

もしかして何か用事があった？

〇〇

ううん笑ないわよ笑

伊作

そっか。じゃあ行こっか

〇〇

えぇ笑

〇〇

……あ

伊作

ん？

伊作

どうかした？

〇〇

ここの廊下、よく伊作と走ってたなぁって笑

〇〇

今思い出したら私たち、結構悪い子だったね笑

伊作

あぁ、そんな事もあったね笑

伊作

急に思い出すね

〇〇

ちょうど伊作が居たからよ笑

伊作

僕との思い出覚えてくれてるなんて、嬉しいな…笑

〇〇

…。当たり前でしょ笑ずっと一緒に居た仲だもん

伊作

…そっか笑

〇〇

伊作だって私との思い出覚えてるでしょ？たくさん（ｽﾀｽﾀ

伊作

んーどうかなぁ…んー…言われたらあまり思い出せない…（ｽﾀｽﾀ）

〇〇

えー！嘘でしょ！((ｽﾀｽﾀ

伊作

嘘だよ笑（ｽﾀｽﾀ）

〇〇

もーっ！揶揄わないでよー((ｽﾀｽﾀ

伊作

あはは笑ごめんごめん（ｽﾀｽﾀ）

八方斎

ふふふ

八方斎

はーっはーっはー！

八方斎

久しぶりのドクタケ！登場！

ドクタケ忍者

久しぶりの登場ですねー。八宝斎さまぁー

ドクタケ忍者

でもどうして今頃？

八方斎

それは……

八方斎

ふふふ、

八方斎

ははははは！！

八方斎

我々の大きな役目が

八方斎

今後出てくるからである

ドクタケ忍者

それって一体ドンな？

八方斎

……全く感の悪いやつ目…

八方斎

それはだな

八方斎

ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

ドクタケ忍者

ふむふむ

ドクタケ忍者

なるほどー！

ドクタケ忍者

八宝斎様てんさーい！

ドクタケ忍者

……ってえ"ぇー？！

ドクタケ忍者

なんでー？！

伊作

えぇっと、今回の野外実習はーっと、

〇〇

〇×城の侵入捜査^^

伊作

だね

伊作

留三郎もいればいいんだけど、留三郎は違う野外実習に行ったからなぁ

〇〇

仕方ないわ、私達で頑張りましょ^^

伊作

そうだね笑

伊作

不運が発動しなきゃいいんだけど

〇〇

そんな事言ってたら発動しちゃうわよ笑

伊作

あはは笑……どわぁ？！

〇〇

どうしたの？

伊作

い、いやぁ、鳥の糞がかかちゃったみたい…

〇〇

…、伊作、不運、

伊作

ｶﾞｸｼ))

〇〇

侵入捜査中に不運が起こらないことを願いましょ笑

伊作

そうだね、笑

〇〇

さてと、侵入は無事出来た…次は…

伊作

この城の情報を得る…

〇〇

行きましょ

〇〇

((ｽﾀｽﾀ

伊作

ｽﾀｽﾀ))

伊作

ｻｻｻ))

〇〇

((ｻｻｻ

〇〇

！

伊作

誰か来るっ))

伊作

ｶﾞｼﾂ))こっち）！

〇〇

！((わっ

ある部屋の押し入れの中

〇〇

……、

伊作

…ここの部屋ならきっと……))

伊作

もし入ってきたら息を殺して……((ﾁﾗ))

〇〇

……､((ここならきっと…大丈夫そう、流石伊作、きちんと考えたのね…

伊作

ｯ、

伊作

ち、近い！///どうしようｯ息殺せれるかこれっ、))

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ

〇〇

((2人…？

城の者

ひっく…うぅー

城に来た遊女

もう、飲み過ぎですよー、ほらほらーちゃんと歩いでくださいな

城の者

……（ｸﾞｲｯ）

城に来た遊女

あ…！

スパーン！

〇〇

！

伊作

！

〇〇

((中に入ってきた…、

〇〇

((話を聞く限り…宴を開いていたのかしら…

〇〇

…！((ｸﾞ

伊作

……（ｽﾞｲ）ごめん…((ﾎﾞｿ

〇〇

……うん…((伊作…どうして、見つからないように…？それとも…私を安心させるために……？

〇〇

……

〇〇

((分からない…分からないけど…

〇〇

((落ち着いちゃう…((ﾋﾟﾄ

伊作

どうか見つかるな…っ))

伊作

…？、))

伊作

無意識に〇〇を寄せてしまったが…な、なんか嬉しそうなっ…なんでだ？！))

城の者

宴を始めた時から思ってたが、お綺麗さんだなぁ

城に来た遊女

んまぁ、お言葉が上手いですこと、

城に来た遊女

あ、…いけませんよこんなとこで……

城の者

いやじゃないだろ……？

城に来た遊女

……えぇ。

城に来た遊女

…あなたなら…お構いなく……

城に来た遊女

ー……))

城の者

。ー…))

伊作

はっ？))

伊作

ま、待て待て待て待て待て))

伊作

こ、ここで…?!))

伊作

よく侵入捜査の時こういうのたまにあるけど、よりにもよって〇〇がいる時に…！！))

〇〇

((えっ……う、嘘……やり始めちゃってる…//

〇〇

((任務を完了するためにこういう事には目を向けないようにしないと…

〇〇

((伊作…大丈夫かしら…

〇〇

((顔を確認したいけど、身長差的に伊作の顎があってぶつかっちゃいそうで上向けない、

〇〇

((余計な物音立てては行けないし…

伊作

少し…離れるか…))

伊作

物音鳴るなよっ、))

伊作

ｽｯ))

〇〇

？、？((伊作、もしかして少し動く？

〇〇

((動きやすいように少し…

ｶﾞｺｯ

〇〇

（ﾋﾞｸｯ

伊作

ﾋﾞｸｯ))

伊作

ま、マズイっ))

城に来た遊女

ね、ねぇ……今物音しなかった。？

城の者

あ？……さぁ…

伊作

ばれるかっ))

ｶﾞｺｯ

？？？

？

？？？

……ﾁｭｰ…

城の者

……ちょっと見るか…

〇〇

！

〇〇

……っ

ネズミ

ﾁｭｰﾁﾕｰ

城の者

お、ネズミ……。なんだ、ネズミがいたのか

城の者

今の物音はこのネズミだ

伊作

！

城に来た遊女

えぇ？！…い、いや！私ネズミは無理！

城の者

な、なんだと？

城の者

……し、仕方ない、なら別の部屋に行くか…？

城に来た遊女

え、えぇ、

城に来た遊女

ｽﾀｽﾀ))

城の者

ｽﾀｽﾀ))

スパーン

……

ｽｰ。

〇〇

…ふぅ、

伊作

っ、はぁ…やっと助かったァ、

〇〇

ま、まさかネズミがいたなんてね笑

〇〇

さっきの状況、少し焦ったけど……ネズミがいて良かったわね笑

〇〇

これって不運……

伊作

ﾄﾝｯ))

〇〇

……い、伊作…？

伊作

シーｯ…まだいっぱい話してもいい訳じゃ……ないよ

〇〇

……そうだった……ごめんなさ

伊作

〇〇は……さっきの……どう思ってた……？

〇〇

……へ？…と、特にどうも思ってないわよ笑

〇〇

たまに実習であったから

伊作

……そっか^^

伊作

それなら良かった、こういう時〇〇はどうするかとか僕まだ知らないからさ笑

伊作

知れてよかった^^

〇〇

そ、そう笑

〇〇

((さっきなんだか雰囲気違ったけど…いつもの伊作に戻ったみたい…

伊作

さ、早く情報収集しようか

〇〇

えぇ

〇〇

ふぅ…無事、終わることが出来たね^^

伊作

そうだね^^

〇〇

ねぇ今回は不運なかったんじゃない？笑

伊作

そうかな？…僕は部屋に入ってきてやり始め、物音を立てちゃった時どうしようかと思ったけど…

〇〇

でも怪我なく無事に出れたじゃない、きっと不運から逃れることが出来たんだよ笑

〇〇

良かったね伊作^^

伊作

…ふ、そうだね^^

〇〇

今日1日不運に合わなかったりして笑

伊作

まさか笑

乱太郎

あ！いた！

乱太郎

保健委員会委員長善法寺伊作せんぱーい！

乱太郎

ﾀﾀﾀﾀ))

伏木蔵

ﾀﾀﾀﾀ))

伊作

乱太郎、伏木蔵

〇〇

どうしたのかしら？

伊作

なんだい二人とも

伊作

僕になにか用かい？

伏木蔵

実はクソタレドキ城のざっとこなもんさんが伊作先輩に用事があるとの事で…

伊作

クソタレドキ城の

〇〇

ざっとこなもん…？

雑渡昆奈門

タソガレドキ城の雑渡昆奈門だよ

伊作

雑渡昆奈門さんでしたか！こんにちは^^

雑渡昆奈門

こんにちは善法寺伊作くん。

雑渡昆奈門

ん？……君は…

〇〇

……

雑渡昆奈門

……

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