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雪愛
雪愛
高校の頃、同じクラスの〇〇のことが気になった。 でもそこから別に話したりもせず 卒業してしまった、、、 好きと気づいたのは卒業した後。 大学でも可愛い女の子はいたが 思い浮かぶのは〇〇の顔だった。 そして大学を卒業した後家に同窓会の 招待状が届いた。 俺はもうこれが最初で最後のチャンスだと思った。 これを逃したらもう〇〇に会える 可能性はゼロに近しい。 だから俺はあの時勇気を出して 〇〇に話しかけた
辰哉
その時、なんで名前知ってんのって いう顔されたけど俺は全然気にもしなかった。
〇〇
俺はその場をなるべく明るい雰囲気に なるように
辰哉
〇〇
辰哉
嘘だ。全員覚えてるわけないじゃん。 あの子もあの子の名前も全然 覚えてない。 好きだから覚えてる、なんて 言えなかった。 ほぼ向こうは初対面の状態で 好きと言われたら気持ち悪がられる だろう。 でもこのチャンスを逃したくなかったから、
辰哉
結構、強引に連絡先を聞いた。 だってこうでもしないと 交換してくれなさそうなんだもん。
〇〇
なんとか〇〇と連絡先を 交換することができた。
これが〇〇との出会い。
雪愛
雪愛
雪愛
雪愛