ぬいぬい
皆さん、どうもでございます
ぬいぬい
今回は24話で番外編1となります
ぬいぬい
ある日騎士見習いたちがいつも通り素振りをしていたときのこと
ぬいぬい
何やら視線を感じ扉の方を見ると桜くんが扉の陰に隠れて見てました
ぬいぬい
用件を聞くとあるお願い事をされてーー
ぬいぬい
ってお話になります!
ぬいぬい
それでは見ていきましょう!
騎士見習いたちの稽古場
騎士見習い(使い回し)
えい!えい!
騎士見習い(使い回し)
(素振りをしている
梶蓮
お前、変に力みすぎで動きが固い
騎士見習い(使い回し)
は、はい
騎士見習い(使い回し)
おい、扉の陰にいるの…コソッ
桜遥
じーっ…
桜遥
(扉に隠れるようにして見てる
梅宮一
あれ、遥…隠れて何してんだ?
柊登馬
見学するなら入っていいぞ
梅宮一
お前たちも文句ないだろ?
全員:はい!
梶蓮
何かあったのか?
桜遥
あのね…お願いがあってここに来たの!
柊登馬
お願いってなんだ?
桜遥
難しいかもしれないんだけどね…
桜遥
俺もみんなと一緒に剣を振ってみたい!
騎士見習い(使い回し)
いや…でも…
騎士見習い(使い回し)
剣自体重いから怪我したら大変だし…
騎士見習い(使い回し)
そうだよな…危ない仕事は俺たちがやるので…
桜遥
(o´・ω・`o)ショボーン
梶蓮
おい、遥を落ち込ませるな
騎士見習い(使い回し)
え…でも正論はこっち……
梅宮一
あの純粋な瞳を無下にできるのか?
桜遥
(o´・ω・`o)ショボーン
柊登馬
泣かせたら他のやつらも駆けつけてきてお前ら全員追放されるぞ
全員:ぜひ一緒にやりましょう!
桜遥
やったぁ✨✨
桜遥
(ものすごく喜んでる
梶蓮
さてと…やることは無事に決まったが…
柊登馬
ここら辺の剣は騎士達専用のだから明らかに重いし
梅宮一
筋トレとかしてないから持てずに終わるよな…
桜遥
一緒にできない?
梅宮一
とりあえず倉庫の方も見てみるか
梶蓮
これですね…
柊登馬
昔に折れて使い物にならなくなった練習の用の木の剣だな
梅宮一
けどこれ…逆に怪我しねぇ?
桜遥
全部折れてる…
梶蓮
危ないから触るなよ
桜遥
はーい
梅宮一
これと…これがセット…違うな…
柊登馬
剣先の方はあるが持ち手がないのが大半か
桜遥
あれ?
桜遥
(壁際に落ちてる何かを拾う
桜遥
ねぇねぇ…この小さいのは?
梶蓮
それは小刀だな
桜遥
こがたな…っていうのじゃ一緒にできない?
柊登馬
実戦…ってもわかんねぇか
柊登馬
いざ本当の戦いの時に長い方が相手から離れてても攻撃できるからそれは戦いに向いてない
梅宮一
そもそも小刀は木刀の手入れ…割れたりしたところを削るときに…
梅宮一
そうだ…その手があったか!
梅宮一
遥、よくやった!偉いぞ!
桜遥
??
梅宮一
小刀でこの剣の割れた部分を削って繋ぎ目のところは布とか巻いて修復したらいけるんじゃ…
梶蓮
なるほど…その考えはなかったです
柊登馬
遥はいつも突然役立つ何かを見つけてくれるよな
梅宮一
危ないからとりあえず預かるな
柊登馬
それじゃ、一番まともそうなの選ぶか
梶蓮
すぐに剣を用意するから待っててくれ
桜遥
うん!
梅宮一
よし、ちょっと形は変だけどできたぞ
柊登馬
そんで腰に布を巻いて剣を差して
梶蓮
どうだ?少しは騎士っぽくなったぞ
桜遥
やったぁ✨✨
3人:(すごい喜んでる)
桜遥
これで俺もみんなと一緒に剣を振るのできる?
梶蓮
できるけど無理するなよ
柊登馬
危ないと思ったらすぐ止めるからな
梅宮一
よし、道場行くぞ
梅宮一
よし、素振り再開するぞ
柊登馬
全員構えの姿勢をとれ
梶蓮
目標は100回だ、それぞれ始めてくれ
騎士見習い(使い回し)
はい!
騎士見習い(使い回し)
えい!えい!
桜遥
よし…俺も…
桜遥
えい…えい…
桜遥
(ちょっとよろけてる
梶蓮
遥にはまだ難しかったのかもな…
柊登馬
軽いものとはいえ子供には重かったみたいだな…
梅宮一
最初は俺が支えてやるかな
何とも可愛らしい子どもの騎士が誕生した瞬間だった
次回 頼もしい騎士見習い






