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私は〇〇。 一般的に言うと、JK。 私は小さい頃から謎の病気と戦ってきた。 まだ症例のない未知の病気だ。 小さい頃から入退院を繰り返していて学校に行った日数は数えられる程度。 今は、一般的に、高校2年生の春。 私は、今何度目だろう。 入院している。 今回の部屋は、空いていなかったらしく2人部屋だ。 横は空いていて、1人でのびのびとしている。
ある日。 病室に先生が来た。 そこで告げられた。 余命。 という残された時間を。 あと半年しか生きられないということを。 私の人生はなんだったんだろうか。
そんな時に。 看護師さんに、 明日ちょっと今空きがないから隣に同級生だけど男の子が入ってくる。と知らされた。
ガラッ。
看護師さん
紫耀
私はカーテンをしめていた。 すると、
紫耀
紫耀
私はカーテンを開けた。
〇〇
顔をあげると 驚くほどのイケメンが立っていた。 これが紫耀との出会いだ。
そこからたくさん喋ってなかよくなった。 そろそろ言った方がいいのかな。 余命について。
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
紫耀
〇〇
〇〇
紫耀
〇〇
そんな会話をして1週間たったくらいか。 テレビを見ていたら、
廉
海人
紫耀とたまたま見ていたテレビ。 紫耀くん? 私は何か引っかかった。 紫耀くんの方を向くと、 泣いてる。
〇〇
紫耀
〇〇
〇〇
紫耀
紫耀
〇〇
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
紫耀
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
〇〇
紫耀
夕方。
ガラガラ〜
海人
廉
紫耀
海人
紫耀
海人
廉
〇〇
〇〇
〇〇
紫耀
紫耀
廉
紫耀
海人
海人
〇〇
廉
廉
〇〇
廉くんと海人くんが帰って。
紫耀くんは声を殺して泣いていた。 私は布団を抜け出し。彼の横に来た。 そして背中をなでる 今の私にはそれくらいしか出来ない。 このほんの数分はとてもとても私には長く感じた。 さっき紫耀くんの入ってるグループ Mr.Kingについて調べてみた。 ジャニーズJrの中でトップの人気のグループらしい。 その中でも特に人気のメンバー それが今私の隣にいる紫耀くん。 いや、平野紫耀 今までたくさん辛い経験を積んできた彼でも"余命” という2文字はとても重い物だった。