/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
律
わー美味しい！
陸
それなーー！
母
今日はシェフ様が作ってたのよ
律
わーい
陸
おいちー
あれからというもの、俺と愛菜ちゃんは
一週間に一回のペースで
会うことになっている
陸
それで、母さん
陸
俺らに言いたいことって、何？
ぁあ、忘れていた
今日は何か言われるらしい
もしかしたら…ないか…
母
ぁぁ、そのことね
母
今日、2人におつかいをたのみたくて
律
お、おつかい？
母
そうよ
久しぶりに聞く言葉だ。
そういや買い物、行ったことないな
母
まあこの歳だし、わかるよね
陸
まあねー
律
まかせて！
母
じゃあこのメモをもとに、
母
宮殿の下にある
母
スーパーで
母
買ってきてね
陸
はーい
律
わかったー
ガチャ
母
あ、いいところに
律
んー？
父
あ、おつかいのことか。
陸
そうだねー
父
2人とも、気をつけて行ってきなさい！あ、あと
父
お金！
父
どーぞ
律
ありがとーー
陸
じゃ、買ってくるね！
母
はーい
父
気をつけて！
くふー！！
これが
"はじめてのおつかい"かーーー
陸にいとのおつかい、
楽しみだな♪
陸
…ん！？
陸
あれ！？
律
？
律
どうしたの？
陸
お金が…ない…
律
え！？
陸
どうしよーー😭
律
う、ううん、
律
それ、
律
そこの袋に入ってない？
陸
え？（ぐすん）
陸
あ、あった、
律
…w
陸
w
律
ポンコツやんーー！
陸
恥ずかしい…w
律
まあまあ
律
もうすぐつくはずだから
律
早く行こ！
陸
ん！
その後、
俺らは無事、おつかいを終えた。
そして、帰り道-----
愛菜
あ！
律
あー！
陸
ん？
陸
あ！
陸
加藤さん？
愛菜
そうです！
愛菜
こんにちは！
律
やっほー愛菜ちゃん
陸
あーー（にやにや）
律
もーw
愛菜
律くんのお兄さん？
陸
そうだよー^_^
陸
よろしくね！
愛菜
よろしくお願いします！
律
敬語じゃなくて良いよー
陸
律が言うんかいw
律
w
愛菜
ていうか、何してたの？
愛菜
ちなみに私は散歩！
陸
あー
律
僕たちは
律
頼まれたおつかいをしてた！
愛菜
えー！偉いね！
陸
そうでしょ^_^
律
w
愛菜
w
愛菜
それじゃあ、ここで立ち止まるのもあれだし
愛菜
私はもういくね！
律
はーい
陸
ばいばい！またね！
愛菜
はいー！
陸
可愛かったなー！愛菜ちゃん！
律
でしょでしょー
陸
俺の彼女になったり、！
律
いや、それはない！w
陸
えーー
律
えーーって！
律
だって、僕の彼女、だもん！
陸
あっははw
律
何が面白いんだー！
陸
さ、そろそろ俺らも
陸
帰ろっか
律
そうだねー
律
ただいまー
陸
たっだいまー
父
おう、おかえり
母
ちょっと遅かったわね
律
…えへへ
陸
あっはは…w
母
なにかあったの？
律
いやー何も？
陸
まあ、ね、うん
父
ちゃんと買ってきてくれたし
父
よかったな！
父
また頼むなー！
律
はーい
陸
おっけー
ここで終わります！早いけどそれはごめん😭また時間あったら（ネタがあったら）かくねん
ばいちゃー
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
