テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
駿佑side
駿佑
莉彩
莉彩
駿佑
俺たちは仲のいい兄妹だった お父さんとお母さんは俺たちが小さい頃に事故で他界した それから俺は莉彩を育てるのに一生懸命だった どんなときでも莉彩のそばにいて出かけるときも必ず手を繋ぎ、俺が道路側になるようにして歩いた
駿佑
莉彩
でもそれはただ単に命を守りたくてしたことじゃない 莉彩が俺から離れてほしくないからしたこと
莉彩
駿佑
莉彩
嘘なわけない 俺は本気で莉彩が好き 莉彩が妹じゃなかったらなと日々思っている 莉彩が妹じゃなかったら、付き合うとか結婚とかできたかもしれないのに…と
莉彩
駿佑
兄妹で血が繋がってるから無理なのはわかってるけど、出来るものならしたかった 心の中では本当に嬉しかった
莉彩
駿佑
莉彩
駿佑
莉彩
駿佑
駿佑
莉彩
そう言い莉彩は元気に手を振って校舎の中へ入っていった 俺も笑顔で手を振った 学校でなにもないといいな…と思いながら いつも見えなくなるまで見送っている
見えなくなるとおれは電車に乗りレッスンに向かった
いつも、 ”莉彩が誰かに取られないか” ”莉彩が離れていかないか” など心配しながらレッスンをしている
駿佑
読んでくれてありがとうございます! 今回は回想1のお兄ちゃんsideを書きました これから回想が長く続きます 良かったら読んでください!