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今回は！
『竜ちゃん大好き。』
です！では
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夢
（私は最近竜ちゃんが嫌い）
夢
（何故かと言うと）
竜ちゃん
それでさ、〇〇ちゃんが~~w
夢
（このように〇〇ちゃんのお話ばっか、）
夢
（だから決めた）
夢
竜ちゃん、
竜ちゃん
ん？
夢
別れよっか…、
竜ちゃん
なんで？
竜ちゃん
嫌だよ！？
竜ちゃん
なんで！？
夢
竜ちゃんこそなんなの？
夢
いつも〇〇ちゃんの話ばっか聞かされて、
夢
私のことなんだと思ってんの？
夢
ただの付き添い？
夢
話を聞くだけの友達？
竜ちゃん
ｯ…、
夢
疲れたの…
夢
竜ちゃんはもう夢のことは要らないね、
竜ちゃん
そんなことっ！
夢
〇〇ちゃんがいるもんね、
ﾊﾞﾀﾝ
夢
雨だ、
夢
勢いよく出てきちゃった、
私はそのまま
その場に座り込んだ
それと同時に私の周りだけに雨が止んだ
夢
え？
止んだんじゃない。 竜ちゃんが傘をさしてくれてた
夢
なんで。
竜ちゃん
…ごめんなさい…。
竜ちゃん
あんなことして
夢
なにしてんの？
竜ちゃん
ｯ……（別れちゃったんだ。）
竜ちゃん
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
夢
風邪引いちゃうよ…？
竜ちゃん
え？
夢
（そっか別れちゃったもんね）
夢
（おせっかいだったかな）
私は走り出そうとした
竜ちゃん
待って!!
夢
……なに？
竜ちゃん
ごめんなさい
竜ちゃん
俺夢を嫉妬させたかったんだ。
夢
…
竜ちゃん
1回目〇〇ちゃんの話をした時可愛い顔して拗ねてたから。
竜ちゃん
続けちゃった、
竜ちゃん
だから
竜ちゃん
こﾞめﾞんﾞなﾞさﾞいﾞｯ(இωஇ`｡)
どうしようかと思った
こんなに泣いている。
私はやっぱり
竜ちゃんが大好きなんだ。
夢
私の方こそごめん。
夢
竜ちゃんが〇〇ちゃんのこと話してることに嫉妬してしまったみたい、。
竜ちゃん
夢が謝ることないよ…｡
夢
…
竜ちゃん
…
夢
…
竜ちゃん
…帰ろ？
夢
うん
私はお風呂に入り竜ちゃんの膝に乗って迎え合わせになっている
夢
ねぇ竜ちゃん
竜ちゃん
ん？
夢
もうあんなことしない？
竜ちゃん
しない
夢
ほんとに？
竜ちゃん
ほんと！
夢
信じてる！笑
竜ちゃん
ありがと笑！
竜ちゃん
大好きだよ？絶対話さないからっ
夢
うん///
竜ちゃん
照れてんの？
竜ちゃん
かわいっ♡♡
夢
うるさい…、
竜ちゃん
照れてんだﾆｺ
夢
もー知らない( (-ω-´ )ぷい
怒ったふりをして出ていこうとしたら
竜ちゃん
どこ行くの？
竜ちゃん
夢のこと離さないっていったじゃん！！
夢
そうだったね笑
終わり
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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