主
主
主
莉犬
ころん
さとみ
るぅと
ななもり
主
主
主
莉犬
今日、日直の私_ 久住 莉犬は、1歩1歩慎重に歩いてた
日直の仕事は、 朝のホームルーム前に
担任の先生から プリントなどを受けっとて
教室まで 運ぶお手伝いをすることなんだけど
今日はプリントじゃなくて ノートだったの
クラスメイト35人分の それを胸の前で抱えると
莉犬
私の目元が隠れちゃって
しかも、
莉犬
私の日直の時にどうして····· ほんと、運がないな
へ((´・ω・`へ;;)))ソローリ... (((((っ-_-)っソロリソロリ
足元に気をつけながら 歩いてたんだけど
莉犬
莉犬
ずるり( :D)┸┓ワァー
と、足が滑ったのは一瞬だった。
このまま私は階段へ真っ逆さま·····!
そう思った時、 誰かが私の体を後ろから
ぎゅっと抱きしめたんだ
両腕が、 しっかり私の腰に回されている
ーー?
ーーえ?
グルン、と私の体は反転する 目の前に見えたのは男子の顔
通り場にある大きいガラス窓から 差し込む光が彼を照らす
逆光のせいで、顔は影になっていて よく見えない
莉犬
ーー?
莉犬
ーー?
莉犬
階段を降りたけど、 彼はもう行っちゃってたみたい
仕方なく、教室に戻ると
莉犬
何故か教卓の上に、 ノートの束が置かれていたんだ
さっきの、一体誰だったんだろう?
主
主
主
主
主
主
主
コメント
4件
神作品です!!すごく最高でした😀
神作品だよ!頑張ってね!!応援してるよ〜!最高だったぁ!続き楽しみにしとくよぉ!!頑張ってね!