さとみ
ころん
僕は小さく息を飲む。
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
僕は
さとみくんが言ったことに
恐怖を隠せなかった。
小さい頃にそんなことを
無理やりさせられてたんだ.......
思わず同情してしまうほどだ。
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
僕は、ただ
黙って話を聞くことしか出来なかった。
でも、確かに
さとみくんは
イケメンだ。
男の僕でもドキドキしてしまうほど。
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
すると
さとみくんは
軽く僕の頭を撫でてきた。
さとみ
そう言って
部屋を出ていってしまった。
僕は
ただ怖かった。
本当に怖いのはさとみくんなのに
明日からどんな顔して
接したらいいんだよ.......。
ころん
僕は小さなため息をついた後
一気にジュースを飲み干す。
そして
空のコップを片手に持ちながら部屋を出た。
その後
お風呂から出た僕は
すぐさま部屋に駆け込む。
今は誰とも喋りたくない。
ベットに座り
スマホをいじる。
スマホの時間を確認すると
11時を過ぎている。
ころん
僕は
部屋の電気を消して
ベットに潜り込む。
そして
ゆっくりと瞼を閉じる。
だが、中々眠れない。
さっきから
誰かの声が聞こえてくる。
とても耳障りだった。
僕が耳をすましながら
聞くと
その声の正体は
誰かの喘ぎ声だった。
ころん
その瞬間
僕の頭に浮かんできたのは
さとみくんだった。
ころん
そう自分に言い聞かせ
無理やり目を閉じる。
そして次の日になった。
僕はそこまで眠れなかった。
声が鬱陶しすぎた。
朝の3時くらいまで
喘ぎ声が聞こえた。
元気過ぎるでしょ.......。
さとみ
ころん
さとみ
ころん
昨日の喘ぎ声聞いて
普通に挨拶できるわけないでしょ!?
ころん
さとみ
トム
ころん
超気まずいんだけど.......
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
すると
るぅとくんが
僕の目の下を触ってきた。
ころん
ころん
るぅと
いやいや、無言で触られても
怖いだけなんだけど!?
るぅとくんは軽く触った後に
るぅと
そう言って
手を離してくれた。
ころん
留学こなきゃ良かったなぁ。
そんなことを思ってしまうほど
僕は疲れている。
朝ごはんを食べたあと
トムさんは仕事に行ってしまい
僕達は
昼ご飯を食べに
アメリカのカフェに来た。
ころん
るぅと
るぅと
ころん
僕はとにかく疲れた。
さとみ
るぅと
るぅと
ころん
入ったカフェは
アメリカとは思えないほど
日本風だった。
るぅと
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
まだ疲労は残っているが
お腹が満たされれば
疲労なんてなくなるだろ。
そう思い
僕は食べる気満々で
料理を注文した。
さとみ
ころん
るぅと
ころん
るぅとくんも
以外に食い意地張っていることに
少しだけ驚いてしまう。
るぅと
るぅと
さとみ
さとみ
るぅと
るぅと
さとみ
さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
なにしてたのか
めっちゃ気になるんだけど.......。
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
僕はこの日
結局さとみくんが
なにをしていたのかは
聞き出すことができなかった。
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続きタノシミニシテマス(((((