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続きめっちゃ楽しみです!
続き楽しみしてます!
分かります、私も最近は騎士Aさんばっかで、すとぷりさんはあまり見れなくて…😅 それに、192時間リレーもあって、中々見れないですよね
その夜
僕はまた
誰かの喘ぎ声で目を覚ましてしまった。
ころん
僕は内心呆れながらも
喘ぎ声の正体を突き止めたくて
声がする方に忍び足で向かう。
歩く度に
ギシ、ギシと
音がなる。
僕は慎重に声のする方へ行く。
たどり着いたのは
トムさんの寝室だった。
ドアが少しだけ開いていたので
僕は覗き込む。
そこには
トムさんがほぼ無理やり
さとみくんのことを犯していた。
ころん
さとみくんは抵抗しているのに
トムさんは行為を続けている。
僕は助けようと思うのに
足が動かない。
声が出ない。
僕はただひたすら
2人の行為を見ているだけだった。
次の日
僕は今日も眠れなかった。
逆にあんなの見て
寝れる方がどうかしてると思う。
僕は仕方なく起き上がる。
ころん
ころん
今更になって後悔するのであった。
僕はリビングに向かう。
もちろん誰にも会いたくないけど
部屋に引きこもってたら心配される。
そう思い
ため息をつきながら
リビングのドアを開けた。
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
るぅとくんは僕を見た瞬間
顔を青くする。
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
正直病院は嫌だけど
体調を崩すのは
もっと嫌だった。
ころん
るぅと
るぅと
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
そう言いながら
さとみくんは僕の頬に
手を近づける。
僕は思わず
さとみくんの手を振り払ってしまった。
ころん
さとみ
さとみ
僕は今
さとみくんのことが信用出来ない。
さとみくんが怖い。
僕の本能がそう叫んでいる。
トム
るぅと
るぅと
ころん
そして僕は
用意された朝食を食べる。
正直食欲なんて
全然ないけど。
それでも僕は
味がしないご飯を
食べ続ける。
朝食を食べたあと
僕はるぅとくんと一緒に
病院へ行く。
病院へ着いて
僕たちは待合室で順番を待っていた。
ころん
るぅと
すると
僕たちの名前が呼ばれた。
僕達は
言われた診察室に入っていく。
医者
るぅと
医者
医者
るぅと
医者
医者
医者
るぅと
医者
そしてるぅとくんが
部屋を出ていってしまった。
部屋には
お医者さんと僕の2人である。
医者
ころん
医者
ころん
医者
医者
ころん
医者
ころん
医者
ころん
医者
医者
ころん
医者
ころん
医者
医者
ころん
医者
僕は1度頭を下げて
部屋を出た。
そして
そろそろお昼の時間が
近づいてきたため
僕達は近くの
ハンバーガーショップに入り
食事をすることにした。
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅとくんになら
夜の喘ぎ声について
話してもいいかな?
ころん
るぅと
ころん
るぅと
そう言われ
内心ほっとした。
ころん
僕は
今までのことを
洗いざらい話した。
るぅと
ころん
るぅと
ころん
ころん
またあの光景が頭に浮かぶ。
吐き気までするほど
あの光景は
見るに堪えないものだった。
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
確かにるぅとくんの言う通りだ。
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
言われてみれば
確かに笑ってないかも。
悩んだり疲れたりしてるからなぁ。
アメリカに来てからろくな事がない。
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅとくんは呆れたように言った。
僕はアメリカにきてから
疲れっぱなしだ。
日本が恋しい。
そんなことを思いながら
僕はハンバーガーに齧り付く。