RURI
どうも!RURIデス(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
RURI
前回の話♡1800ありがとうございます!
RURI
あと、投稿頻度遅くてすみません(´・ω・`)
RURI
今ちょうどテスト期間でなかなか投稿する時間がなくて💦
RURI
なのでテストが終わったらなるべく早めに投稿し始めます!
RURI
そこだけ把握お願いします(*' ')*, ,)ペコリ
RURI
まぁそんな事は置いといて
RURI
今回は「君に誓いを」第四話です(*^^*)
RURI
※注意、この話はご本人様達とは全く関係ありません!
RURI
※恋愛系の話なので苦手な方は見ないことをオススメします!
RURI
それでは(∩´。•ω•)⊃ドゾー
ころんくん
じゃあ部活行ってくるね!
莉犬くん
わかった。
莉犬くん
頑張ってね…!
ころんくん
(*´﹀`*)フフッ♪
ころんくん
行ってきます(●︎´▽︎`●︎)
莉犬くん
行ってらっしゃい( ﹡・ᴗ・ )b
ころんくん
カチャ
ころんくん
|彡ッバタン
莉犬くん
…………よし
莉犬くん
まずは昼食の片付けからやらないと
莉犬くん
ころちゃんは申し訳ないから放っておいていいって言ったけど
莉犬くん
少しでも役に立ちたいからね…!
食器洗いが終わって…
莉犬くん
(〃´o`)フゥ…
莉犬くん
さっき、洗濯も回したし…
莉犬くん
あとは……
莉犬くん
部屋の掃除かな
莉犬くん
(´・д・`)ウワァ...
莉犬くん
すごい埃だなぁ
莉犬くん
いつから掃除してないんだろう…
莉犬くん
まぁとりあえずやるかぁ
莉犬くん
🧹🧹ノノ( ˊᵕˋ *)
莉犬くん
(((🧹)))🧼✨ゴシゴシ(((🧹)))🧼✨ゴシゴシ
莉犬くん
お洗濯(ノ・_・)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫
莉犬くん
(*・ᴗ・*)وヨシ!
莉犬くん
終わったぞ〜!
莉犬くん
掃除機を戻して…
莉犬くん
あとはタッパーを風呂敷に包んで…
莉犬くん
( ' -' )ボー
莉犬くん
|*・ω・)チラッ
莉犬くん
凄く写真がいっぱい…
莉犬くん
幼稚園のお遊戯会、小2の運動会、温泉旅行、遊園地、水族館……
莉犬くん
そして、家族写真……
莉犬くん
まだ小学生だった頃のころちゃんとご両親と弟と
莉犬くん
そしてその中に当たり前のようにまじっている俺…………
莉犬くん
まだこの時は何も知らなかった…
莉犬くん
数年後にころちゃんが家族を失うことになるなんて、
莉犬くん
この温かい人達がこの世からいなくなってしまうなんて
莉犬くん
神様はどうしてころちゃんの家族を奪ったんだろう…
莉犬くん
(中学の頃にころちゃんと話した事を思い出す)
過去……
ある日神社へお参りをしに行った時……
ころんくん
(>人<;)
莉犬くん
ころちゃん、そんなにお参りしても神様なんているはずがないんだから……
莉犬くん
ちょっと考えればわかるでしょ?
ころんくん
そんな事ないよ。神様はいるよ!
莉犬くん
ヾノ・ω・`)イヤイヤイヤ
莉犬くん
いるわけないじゃん
莉犬くん
それか本当に神様がいるなら
莉犬くん
めちゃくちゃ性格の悪い神様だよ
莉犬くん
人間を苦しめることに楽しみを見出すようなやばいタイプのやつだよ
ころんくん
莉犬くんは毒舌だなぁ
ころんくん
(*^艸^)クスクス
莉犬くん
ころちゃんはなんで神様を信じられるの?
ころんくん
だって信じるものは救われるって、父ちゃんが言ってたから。
ころんくん
人生には悪いことも起きるかもしれないけど、
ころんくん
信じていればきっといつかはいい事があるから、
ころんくん
だから僕は神様を信じる…(* ´ ꒳ `* )
莉犬くん
(俺はあの時の曇りのない笑顔を、今でも覚えている)
莉犬くん
ねぇ…神様
莉犬くん
神様なんていないと思ってたけど、
莉犬くん
今ならいるって信じてあげてもいい。
莉犬くん
だから、証明してよ…
莉犬くん
神様はちゃんと人を幸せにできるって。
莉犬くん
神様を信じる人は救われるって…
莉犬くん
ころちゃんはずっとずっと貴方の事を信じているんだよ…
莉犬くん
どんなに酷い目に遭ったって、信じてきたんだよ…
莉犬くん
だから、もうこれ以上ころちゃんに酷いことをしないで……
莉犬くん
ころちゃんを幸せにしてあげて…お願いだから…………
莉犬くん
ポロポロ
莉犬くん
(俺は初めて本気で神様に祈った…)
莉犬くん
(((((*´・ω・)トコトコ
莉犬くん
今日の海は穏やかだ…
莉犬くん
凄く意心地がいい…
莉犬くん
ん……?
男の子
ε≡≡ヘ(*`∀´*)ノ
男の子
=ヽ(`・ω・´)ノマテ-
男の子
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
莉犬くん
(危ない……)
莉犬くん
ゾクリ
莉犬くん
(親は何処にいるんだ…?)
莉犬くん
(・ω・* 三 *・ω・)
莉犬くん
居た……
莉犬くん
(俺は今までにも、釣り人が連れてきた幼い子供が海辺で危険な遊びをしているのを何度も見てきた)
莉犬くん
(その度に危ないとは思っていたけれど)
莉犬くん
(だからといって見知らぬ子供に注意をするのも)
莉犬くん
(親に気をつけるように言うのも、なかなか難しい…)
莉犬くん
(でも『前』に彼らが走り回るのを見た時に)
莉犬くん
(勇気を出して声をかけておけばよかった)
莉犬くん
そうしたらこんな事にはならなかっただろうに…………。
莉犬くん
って((-д-三-д-))ウウン
莉犬くん
こんな事考えたらだめだ…
莉犬くん
( ๑´ ࿀`๑)ふぅ
莉犬くん
さぁ、行こう…!
RURI
すみません!
RURI
キリがいいので一旦終わります!
RURI
今回めっちゃ短くてすみませんm(*_ _)m
RURI
今回の話が短かったので、今日中にもう一話投稿します!
RURI
なので一旦終わります!
RURI
それではまた次回ヾ(*ˊᗜˋ*)
今回は短かったから♡500にしようかな…I˙꒳˙)