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地雷↺ ご本人様に関係 無
side ak
仕事も終わり
一人で暗い夜道を歩く
結局、オーナーから説教をされた、
もっとお前はお客様を大事にしろ!だってさ…
それで今俺は
また渋々このルールブックを読んでいる、
“人に支配されたい“という本能を持つ「Sub」
“人を支配したい“という本能を持つ「Dom」
本能が満たされない状態が続くと 自律神経が乱れ、心身に影響が生じる…
しかし、DomSubの人口は少なく 特にSubは欲を満たすことが困難である
そこで必要となるのが 俺が働いてる「Sub専用クラブ」
こんな感じで
堅苦しい文がつらつらと並んでいる
読むのが嫌になり、俺はそっとルールブックを閉じた
ak
?
ak
何処かで聞いたことのあるような声に足を止める
しかし、辺りは薄暗く顔がしっかり見えない
目を細めてみていると…
?
嬉しそうに言いながら此方に向かって来る
え、誰?
あっ、お客様か…
ak
見つかる事は初めてでは無い、
でも、めんどくさいんだよねぇ…
家とか付けられたり、
ak
俺は後退りをし、相手との距離をとる
?
ak
違うならなに?
いやでも顔はどっかで…
ならやっぱりお客様か、
知らないフリとか悪質だな… と少し体に力を入れ、 身構える
揉め事は避けたい…
ak
?の胸ポケに店の名刺を入れる
?
ak
無理無理…
お客様の顔なんて全員覚えられてないし、
?の事を無視し、早足でその場を去る
ak
ある程度離れた所でほっと息をつき 辺りを見渡す
おそらく追っては来ていないようだ
そんな事より
ak
明日も朝早くから
学校あるのに
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴り響く
俺は走って教室に入った
ak
少し息を斬らせ、席に座る
ほんとに最悪っ…
昨日は変な人に絡ませるし、
最近寝つき悪いし、、
いつもだけど、今日も
頭いたいな…、
先生
正直、学校の勉強も友達も あまり興味が無い
俺はいつものように自分の机に肘を立て 瞳を閉じる
?
聞き覚えのある名前と声に 重たい瞼を擦りながら顔を上げる
ak
そこには昨日の夜喋りかけてきた
あの人がいた
先生
ガヤ
ガヤ
先生
仲良くなんてできないよ!
いや、でも昨日の事だし忘れてたり…
pr
ak
あ゛… もう、
ほんとに俺を殺してくれ…
朝のSHRが終わると今日転校してきた人の手を引く
後からは先程騒いでいたガヤがこの人と喋ろうと文句を言っているが
そんなのはもうどうでもいい
ガヤを振り切るように早歩きで屋上へ向かう
pr
pr
ak
彼の態度にイラつきながらも深く溜息をつく
ほんとにめんどくさい
どう昨日の事を黙っていてもらおう…
ak
だめだ…
頭をフル回転させてもいいアイデアが見つからない
もう正直に聞いた方が早いのかもしれない
ak
ak
pr
pr
ak
俺は少し気まずそうに視線を逸らす
なんだよ、しっかり覚えてんじゃん…
pr
ak
俺は驚きながらも食いつき気味で彼に返事をする
pr
え、以外に優…
pr
pr
相手は俺に近づき、笑みをうかべた
ak
全面撤回だ
どうだったでしょうか!
このくらいの文の長さでいいのか さっぱりなのですが…
なんか見にくいとかあれば 言ってください!
他の人の小説見てて思ったのですが
♡何個で次の回出すって やった方が良いのでは…?
という事で1回採り入れてみたいと 思います!
続けるかは以後検討…
では!
♡100↺