今日はモモとデート(?) 何食べよっかな……
ナヨン
モモ、何食べたい?
モモ
んー
モモ
なんでもええよ!
ナヨン
じゃあ焼肉とか行っちゃう?
モモ
行く行く!!
ナヨン
そうと決まればレッツゴー!
モモ
それモモの真似やん!笑
ナヨン
そんなことどうでもいいの笑
モモ
良くないし〜笑
こうして好きな人の隣に居れるって こんなに幸せなんだなって改めて思った。
店員
ご注文決まりましたらお呼びください
ナヨン
はい
ナヨン
モモ、何がいい?
モモ
んーとね……
私達はメニューを決め終え、 料理が来たので食べ始める
ナヨン
いただきます
モモ
いただきまーす
モモ
あ、これ美味しい!
ナヨン
でしょ……
モモ
前ジョンヨンがこれ美味しいよって言ってたんだよね〜
ナヨン
そ、そうなの
モモ
うん!ジョンヨンな、色々な店知ってるねん!ほんまにすごいんやで!
ナヨン
それは良かったわね
モモ
??ナヨンオンニ怒っとる?
ナヨン
い、いや、怒ってないわよ!
モモ
ならええけど…
モモ
ちょっとトイレ行ってくる
ナヨン
行ってらっしゃい…
たなんでジョンヨンの名前が出てきだけでこんなにモヤモヤしてしまうのだろう。
ナヨン
はぁ…
それから10分以上経っているのにモモが 帰ってこない。 様子を見に行こうかなと思った時……
モモ
ナヨンオンニー!!!
かすかにモモの声が聞こえた。 私は慌ててトイレに向かう。 すると知らない男に連れていかれそうな モモがいた。
ナヨン
モモ!
モモ
ナヨンオンニっ…助けて!!
?
あ?お前誰だ?
?
可愛いじゃねぇか。いっしょに来いよ
ナヨン
嫌だ!やめてください!!
?
生意気な女だなぁ!!!
私はお腹を蹴られ意識が朦朧とした。
モモ
ナヨンオンニ!!ナヨンオンニ!!
モモの声がどんどん遠ざかってく 感じがした。
ナヨン
ごめ…モモ。