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2 .
〇〇
週明けの月曜、出社して 最初に目が合ったのは目黒蓮...だった
目 黒
金曜のあの夜のこと、何も無かったかのように 無表情で「おはよう」って言われる
あ、〇〇さん!会議室来てー、)
〇〇
なんでそんな普通なんだよ、私が大袈裟? なんて思いながら会議室に向かう
〇〇
︎︎
︎︎
〇〇
︎︎
〇〇
〇〇
︎︎
︎︎
︎︎
〇〇
〇〇
って思ったのも束の間、目黒さんは 淡々と仕事を進めていく
〇〇
目 黒
目 黒
さっきから一々言い方が冷たくて、カチンとくる
〇〇
ってつい反発すると
目 黒
目 黒
ってバサッと切られて、余計イライラする
〇〇
そうこうしているうちに、
気づけば家。
仕事が終わっても、頭から離れない
あんな優しかったのに、 仕事になるとまた壁作ってくる
意識してんの、私だけなのかなって思いながら
その日は全然眠れない夜だった。