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iwサイド
めめ
ひーくん
今日は皆で飲みに来ていた(ラウとゆり組を除いて…)の だが、あべさく間の問題により飲み会はお開きとなった
あべさくが帰った後に、それにつられて ふっかと康二も帰ってしまった
ふ阿部もふっかも結構怒っていた気がするから とりあえず明日の佐久間と康二の腰が心配だな 笑 まぁ明日の仕事は午後からだし、そこまで心配 しなくても大丈夫か…(おい笑)
まぁ、そんなか事から今 俺は目黒と2人きりだ
…正直これは少しヤバいかもしれない…
めめ
ひーくん
めめ
めめ
ひーくん
そう言われて俺は帰る準備を整える 俺、今普通に話せてるよな…？ いつも通りに…いや、うん、大丈夫だ
そんな事を考えながら顔を上げると… 目の前に目黒の顔があった
ひーくん
めめ
ひーくん
ひーくん
めめ
めめ
ひーくん
めめ
そう言ってさらに距離を近ずけて来る目黒 俺は反射的に目黒の肩を両手で押す
めめ
思わず力を入れすぎてしまったらしく、 目黒が少し声を上げる
ひーくん
ひーくん
めめ
ひーくん
ひーくん
荷物を持って立ち上がり目黒に言う
めめ
ひーくん
ひーくん
酒の余韻で少しフラつく、 するとそんな俺を横から目黒が支えてくれた
めめ
ひーくん
目黒が俺を支えてくれる 目黒に触れられた所から熱が 全身に伝わるように熱くなる
体が熱い…こんなに熱かったら、目黒にバレる…いや… なぁ、目黒…お前は本当は気づいてるんじゃないのか…？
俺がお前のこと好きだってこと
mgサイド
めめ
ひーくん
先程お店で岩本くんに「からかうな」って 怒られてしまった
俺、からかってるように見えるのかな… 見えるんだろうな、まぁそうだよね
今の俺は岩本くんの気持ちを蔑ろにしてるようなものだから … でも、俺もこの気持ちに気づいたのは本当に最近だった 俺は、岩本くんが…
めめ
｢好き｣ この2文字が出てこなくて、 この気持ちを、この言葉を 素直に伝えられたらどんなにいいか…
でも、 自分の気持ちに確信は持てても、 あなたの気持ちに完璧な確信は持てなかった だから、少し怖かった 。俺らしくないな…
「めめ、照のこと頼んだぞ」
…でも、今日は違う ふっかさんに背中を押してもらった、覚悟は決まってるよ
あなたにこの気持ちを伝える覚悟が
めめ
そして俺は岩本くんに向き直る
iwサイド
めめ
そう小さく呟く目黒 独り言のようで、俺に言っていると気づくのに 少し時間が掛かった
ひーくん
さっきは思わず、目黒を突き飛ばした上に あんな態度をとってしまった
目黒は何も悪くないのにな…
ぴたっ
めめ
ひーくん
めめ
すると目黒が急に立ち止まり、俺を見る
めめ
ひーくん
いきなりそんなこと言い始めてたかと思えば 目黒は至って真面目な顔をしている
ひーくん
ひーくん
めめ
めめ
めめ
ひーくん
めめ
ひーくん
目黒は先程とはまた打って代わり 真剣な顔で俺に向き直る
めめ
ひーくん
めめ
ひーくん
めめ
めめ
ひーくん
可愛いって…//、何言ってんだこいつ…///？？ 戸惑いが隠しきれない俺 そんな俺を置いてさらに目黒は続ける
めめ
めめ
ひーくん
めめ
そう言って少し意地悪く笑う目黒
ひーくん
お前のこと好きなんだから
ひーくん
めめ
分かってて言っているであろうことがムカつく… でも…今の俺は、この男に流されるしかない…
ひーくん
めめ
ひーくん
めめ
めめ
目黒が俺に近づき、俺の目の前に立つ 俺より少し身長の高い目黒は、いつもよりカッコよく見えた
めめ
めめ
その言葉を聞いて、心臓がバクバクと音をたて 顔に熱が集まるのが分かる
めめ
めめ
めめ
そう俺に聞く目黒 俺の気持ちなんか分かってるくせに 本当にこいつは…
ひーくん
ひーくん
ひーくん
ひーくん
こんな照れくさいセリフいつも だったら言えない…でも今は
めめ
ひーくん
ひーくん
めめ
俺が言おうとしていた事を目黒が止める そういとこ、やっぱり目黒だな笑
めめ
めめ
ひーくん
ひーくん
めめ
めめ
ギュッ
ひーくん
めめ
ひーくん
めめ
めめ
ひーくん
めめ
めめ
目黒が切ない目で俺を見てくる そんなの断れるわけないだろ…
ひーくん
めめ
目黒の顔をが近づいてくる、 俺はそれに合わせて目を閉じる
チュ
ひーくん
めめ
ひーくん
めめ
ひーくん
mgサイド
ひーくん
めめ
俺の家に帰ってからはすぐだった 俺はもう待てず、岩本くんを寝室に連れ込んだ
めめ
ｸﾞﾁｯｸﾞﾁｭｸﾞﾁｯｸﾞﾁｭｸﾞﾁ♡
ひーくん
めめ
めめ
いつもより大きくなっている俺の物を 岩本くんに見せつける
ひーくん
ひーくん
めめ
ゴムなんかする暇は無かった 俺の物を岩本くんの入口に当てがう
ｽﾞﾌﾟﾌﾟ
ひーくん
めめ
ひーくん
めめ
ひーくん
めめ
俺は躊躇なく、岩本くんの奥を突き 徐々にそのスピードを上げていく
ｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭｽﾞﾘｭｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭｽﾞﾘｭ♡
ひーくん
めめ
岩本くんの腰を掴み、自分に引き寄せ もっと激しく中を犯す
ｽﾞﾘｭｽﾞﾁｭｽﾞﾘｭｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭ
ひーくん
めめ
ひーくん
めめ
ひーくん
そう答える岩本くんは、 いつもカッコ良くて皆をまとめるリーダーである 岩本くんと、本当に同一人物か 分からなくなるほどの可愛さだった
ｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭｺﾞﾘｭｽﾞﾘｭｽﾞﾁｭ♡
俺はその要望に答えるがため 腰を大きく動かす
ひーくん
ひーくん
チュ
めめ
そう言って自分から 俺に岩本くんがキスをしてくれた それが可愛くてつい俺は、岩本くんに激しいキスをする
ひーくん
ひーくん
ひーくん
めめ
ひーくん
めめ
ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ
岩本くんが果てると同時に俺も達した
ひーくん
ひーくん
めめ
どうやら寝てしまったらしく、 最初からムリをさせすぎてしまったことを反省した
めめ
iwサイド (仕事現場の廊下を歩いてる感じ…？笑)
昨日、目黒と付き合うことになった しかも、付き合ったその夜に目黒とあんな事を…
正直、めっちゃ恥ずかしくて隣の 目黒を顔を見れない
めめ
めめ
ひーくん
少しというより、本当はかなり痛い
ひーくん
ひーくん
めめ
ひーくん
めめ
めめ
ひーくん
見せられるわけねぇだろ… 俺今、めっちゃ顔赤い…
めめ
めめ
目黒の発言に驚き 思わず顔を振り返ってしまった
ひーくん
めめ
ひーくん
ひーくん
ひーくん
ひーくん
俺は耐えられず、その場に座り込んで縮まる
めめ
めめ
めめ
めめ
目黒が俺に合わせてしゃがみ 妖魔な笑みを浮かべ俺の耳元で言う
めめ
ひーくん
めめ
めめ
目黒は立ち上がり普段通りに戻ると 俺に手を差し出す
ひーくん
俺は目黒の手を取り、立ち上がる
俺の事で頭いっぱいになって下さい？
ひーくん
それから楽屋に向かうと、 目黒と2人で来たことにより他のメンバーに騒がれ
しかもラウールに「パパがママになってるー！｣ と言われて、俺らの楽屋は2人の世界に浸っていた あべさくを除いて、大騒動になっていた
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
19件
やっぱツンデレは最高です！
めめ🖤が攻めでカッコよかったです(*♥д♥*) ひーくんの照れてる所も可愛いかったです(*♥д♥*) めっちゃいい作品ありがとうございます。これからも頑張ってください🔥m(_ _)m応援してます🔥🎌
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