/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
颯
俺が海外に行く親について行くって言ったら愛音に辛い思いしかさせない
雄也
だからって説明くらいしてやれよ
紗奈
ねぇちょっと
雄也
え、西野！？
紗奈
今の話なに？
紗奈
海外とか。。
紗奈
ちゃんと愛音に言ってあげてよ！
颯
言うべきってことは分かってる
颯
けどやっぱり言わないべきでもあるから。
紗奈
・・・
紗奈
あんたがそう考えたならいいけど
紗奈
愛音、あんたに嫌われたと思ってるからその誤解だけは解いて
颯
わかった
愛音の部屋・・・
愛音
別れたのか。。
愛音
昨日までずっとメールしてたのに。
愛音
なんで別れてから楽しい思い出ばっか出てくるじゃん
愛音
辛いよ、ほんと
紗奈
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
02:00:00
愛音？大丈夫？ 今頃泣いてるかなってかけてみた 話、きくよ？
颯、きっとほんとは好きじゃなかったんだ 絶対そうだ 別れてよかったんだよ、、 颯といた時なんて全然楽しくなかった、、 別れて正解なんだ、、
そんなこと思ってないんでしょ 思いきってメールでもしてみなって
そんなの無理、、。
ずっとこの会話を紗奈はずっとしてくれた おかげで気がまぎれた ありがとうメールしてみる
愛音と颯のメール
愛音
急にごめん
颯
どうした？
愛音
なんで私と別れたの?
颯
颯
俺、海外
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
