コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私は彩花、中学3年生。
あと少しだから友達付き合いも恋愛もゆるくなってた...
気になる人はいるけども...
朝の登校中
坂
彩花
坂
私の好きな人、気になってる人。優しいしカッコイイし。私勘違いしちゃうから優しくしないでよって思っちゃう...。
坂
彩花
坂
彩花
ヒョイっと、坂が私を保健室へ連れてこうとかつぐ。
彩花
坂
彩花
坂
ねえ、そんなに優しくしないでよ、勘違いしちゃうよ...?
朝から熱はあったけど、坂だけね。気づいてくれるのは。ありがとう……
坂
保健室の先生
坂
坂
彩花
彩花
坂
彩花
坂
彩花
坂
彩花
保健室の先生
彩花
坂は、優しい。イジワルな幼なじみと違って……。
彩花
保健室の先生
彩花
ガラガラ...!?田中?!
田中
田中
カラカラ(カーテンをあける音)
彩花
田中
彩花
田中
彩花
幼なじみの田中...意地悪……。なのかな?少し優しいところは有るけどね。
田中
彩花
田中
彩花
彩花
田中
彩花
田中
彩花
田中
彩花
田中
彩花
彩花
田中
彩花
彩花
田中
やっぱ、なんだかんだいって、幼なじみの田中は優しい。
下校中
坂
彩花
坂
彩花
彩花
坂
彩花
彩花
坂
恥ずかしそうに、坂は言っていた。私も恥ずかしがってたけど...どうしよう。
田中(幼なじみ)の部屋
ガチャリ...
田中
彩花
彩花
田中
全てを話すと...
彩花
田中
少し悲し様な顔をして田中は言う。
彩花
彩花
田中
田中
乱暴に部屋の外へ出された...
彩花
彩花
田中
悲しいような声だった。
理由は三日後学校の校門前で知る...
次回へ!次回は短編最終回です!!