テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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『君と私が出会ったことは"奇跡"なのかも知れない___。』「完結済み」

第16話 - 第十六話.......心の奥底に沈んだ愛情

1,042

2024年04月01日

#からぴち

#感動系

#余命

星奈星🌟⋆͛⋆͛🌃

星🌟

やっほぉ！星🌟だよ！

じゃぱぱ

じゃぱぱでーす

星🌟

今日エイブリルぶールだね(？)

じゃぱぱ

エイプリルフールな。

星🌟

今から嘘つきまーす！

じゃぱぱ

それ言う奴居ないだろ、

星🌟

星🌟は、みんなのことが大っきｯ...

じゃぱぱ

ﾎﾞｺｯ！

星🌟

あ〜れ〜

じゃぱぱ

嘘だとしてもそれ言ったらぶち○すぞ。

じゃぱぱ

星🌟も俺も、みんなのことは大好きだよ！

じゃぱぱ

いつもコメントハートありがと！

じゃぱぱ

これからも見てってね

じゃぱぱ

本編へ、、GO！

放課後_

のあ

よし、中古寄って病院行きますか。

るな

うぅー、、ズルいですよ、のあさん、！

急にるなが涙目で私に抱きついてきた。

のあ

ズルいって、、るなさんがしっかり挨拶しなかったからです！

私はるなの手を無理やり退かした。

るな

普通に挨拶しましたよぉぉ、、

のあ

それじゃあ、また明日です

るな

うぅ、、バイバイです、、

私はこの場から立ち去った。

_中古屋さん_

のあ

すみませんースケッチブックありますか？

店員

あ、こちらですー

のあ

買います。

店員

659円ですー

その時、私は近くのアクセサリーに目が向いた。

のあ

......！

店員

......どうかしましたか？

のあ

い、いえ！

私は誤魔化し、中古屋を去った。

のあ

....じゃぱぱさんとお揃いで付けたいなぁ、、

私がさっき中古で気になった物はネックレスだった。

綺麗な青空のような色だったのだ。

のあ

.......なんだろ。この気持ち。

じゃぱぱのことを考えると心がモヤモヤしてきた。

これが、、『好き』って気持ちなのかな。

のあ

よし

青信号になり、私が渡ろうとした瞬間。

ｷﾞｭｲｲｲｰﾝｯ！！！

車がいきなり突っ込んできたのだ。

のあ

.....え？

私の今、立ってる場所は、、

道路の真ん中。

のあ

ひ、引かれ、

私は怖くて目を瞑った。

じゃぱぱ

ﾄﾞﾝｯ！！！！

のあ

ｯ！？

急に誰かが、私の背中を押した。

のあ

い"ｯ、

私はそのまま床に倒れ込んだ。

じゃぱぱ

......はぁ、ｯは、ｯ

のあ

じゃ、じゃぱぱさんｯ！？

私の背中を押したのはじゃぱぱだった。

のあ

な、ｯなんで、

運転手

おい！！何してくれてんねんｯ！！

のあ

ﾋﾞｸｯ、

急に運転手が車から出てきたのだ。

運転手

急に道路に出てんくんなやｯ！！

のあ

で、ｯでも、

私は理由を話そうとした。だが、、

運転手

うっさいわｯ！！黙れｯ！！

じゃぱぱ

........

じゃぱぱ

.....信号青でしたけど。

急にじゃぱぱが話の中に入ってきたのだ。

じゃぱぱ

突っ込んできたのそっちじゃないですか。

運転手

はぁｯ！？俺が悪いって言うのk

じゃぱぱ

はい。貴方が100悪いってことを言ってるんです。

私は黙っておくことしか出来なかった。

のあ

......ｯ

運転手

......元はと言えば、お前がｯ！！

のあ

ｯ！？

運転手が私に殴ろうとした瞬間、

じゃぱぱ

.....ﾊﾞﾝｯ！！！

じゃぱぱが拳を受け止めたのだ。

運転手

ｯ！？

のあ

じゃ、じゃぱぱさｯ

じゃぱぱ

.....ふざけるな。

運転手

ぐｯ、！離しやがれｯ！！

じゃぱぱは運転手の拳をずっと握っていた。

じゃぱぱ

.....ﾎﾞｷﾎﾞｷﾎﾞｷｯ

急に鈍い音が出た。

のあ

や、辞めｯ、

じゃぱぱは運転手の指を折ったのだ。

じゃぱぱ

........ﾎﾞｷﾎﾞｷｯ

運転手

あ"ｯ、が、

のあ

や、辞めてｯ！！！

私はじゃぱぱを抱きしめた。

じゃぱぱ

ｯ！.....離してください、、俺は、、

のあ

嫌ですｯ！！！だって、、このままじゃ、、

のあ

じゃぱぱさんの理性、、ｯ壊れちゃいますもんｯ、！

じゃぱぱ

.....！

じゃぱぱ

........お人好しが過ぎますよ、、

のあ

....じゃぱぱさんもですよ

じゃぱぱ

ﾊﾟｯ

じゃぱぱは運転手の手を離した。

運転手

.....ぐぅ"ｯ、

じゃぱぱ

......ごめんなさい。大丈夫ですか？

じゃぱぱ

近くに病院があります。そこで休んでください。

じゃぱぱはそう言うと、私の手を掴み桐花病院へ向かった。

のあ

......、

じゃぱぱ

ｯ........

喋る事が見つからなかった。

じゃぱぱ

....怖い所見せちゃいましたよね、、ごめんなさい。

のあ

い、いえ、

私はじゃぱぱを怖くは思わなかった。

ただ、私を全力で守ってるだけの人に見えたのだ。

のあ

あ！スケッチブックです、！

じゃぱぱ

あ、ありがとうございます！

じゃぱぱ

じゃあまた、絵対決します？

のあ

.....はいｯ！！！

どれだけ怖くても、、、

じゃぱぱの優しさは変わらない。

続き⇒500♡♡

『君と私が出会ったことは"奇跡"なのかも知れない___。』「完結済み」

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1,042

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やばい…じゃっぴかっこよすぎる…のあさんも自分の気持ちに気づき出してるのがめっちゃいい✨ まじで付き合ってくれ(( ヴヴん… いやーまじ神作品すぎて500なんて余裕で押せますわ！次回話待ってまーす！

めっちゃ好き！！続き楽しみ

星奈星🌟⋆͛⋆͛🌃

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