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主
⚠️注意⚠️ 女体化 nmmn ご本人様と一切関係ありません 通報、荒らし、シェア、パクリ等禁止 ぱくってません 地雷さん回れ右 エセ関西弁 誤字脱字🈶
桃赤
りうら
お父様とお母様に内緒で隣国にしか売ってない本を手に足取り軽く歩く。お城の中でのレッスンに飽き飽きしてしまい、少しの間外出の時間を頂いたのだ。こんな買い物、本来なら召使いに頼むのだが、たまには自分で足を運ぶのもいいなと思ったのだ
りうら
本を買えたことが嬉しくて、ルンルンと歩いていたら知らない道に出てしまった。隣国といってもなかなか来る場所では無いから迷子になると困るのだが…
りうら
人気もこの時間は少なく、人に道を聞くこともままならそうだ。どうしよう…そうだ!
りうら
-hotoke-
初兎
りうら
頼みの綱(?)の親友も頼りにはならなそうだ。そう思うとどんどん不安になってきてしまう
りうら
不安で涙目になって視界がぼやけてしまった自分に喝を入れる。これでも王女だもの!しっかひしないと…!と思った時、人を見かけた
りうら
男性
男性に声をかける。大神国の名前を出すと少し悩んだような素振りをしてから、ニヤッと笑って私の腕を強く掴む
りうら
男性
りうら
男性
ただ無言で歩く。私が問いかけても端的にしか答えない。それが私の不安を煽る。怖いから、安全な道で帰りたい
りうら
男性
りうら
体が竦む。ちらりと見えた男性の瞳に恐怖を覚える。私、なにされるの…?怖い…けれど体が動かない…
ないこ
りうら
男性
ないこ
男性
目の前で何が起きているのか分からなかった。けれどさっきの男性はこの王子?様のおかげでいなくなった。けれど、また新しく来た王子と呼ばれていた人もよく分からないから怖いのは変わりない
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
紳士的で、でも優しくて、社交的。かっこいい。さっきの男性とは全く違う。当たり前だけど…
ないこ
りうら
ないこ
そう言って部下に馬を持ってこいと命令し、馬を連れてくる。馬術もできるなんて…王子ってすごいな…すると、彼は馬に乗って、手を差し伸べてくる
ないこ
りうら
ないこ
そう言って私の手を取る。すると部下の方が軽々しく私を持ち上げ、馬に乗せる。思ったより高くて王子に抱きついてしまう
ないこ
りうら
青水
-hotoke-
初兎ちゃんの幼馴染がこの国の王子だと聞いて、ただの好奇心でこの国に足を踏み入れた。どんな国なのか知って損はないだろうし
-hotoke-
ちょうど市場をやっているのか、たくさんの食べ物や料理が並んでいる。特に甘いものが好きだから見ているだけでも幸せだ
子供
男性
子供
男性
子供
男性
涙目になりながらあんな大きな大人に怒る子供。さすがにあれはない。私でも怒るだろう。男性も悪びれる様子がない。なんだか見てて腹が立ってきた
-hotoke-
子供
男性
こんな人に絡むべきじゃない。ましてや私は王女だからこの身がバレたら大変だ。それでも放っておけなかった
-hotoke-
男性
-hotoke-
男性
男性
-hotoke-
男性
-hotoke-
大きな、ゴツゴツとした拳が目の前に飛んでくる。怖くて体が動かない。強く目を瞑る。すると
If
男性
If
子供
子供
If
さっきまで優しく男の子に微笑みかけながら話を聞いていた彼が、男性へ冷たい視線を送る
If
男性
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
子供
何この王子!信じらんない!と思いながら(˘^˘ )プイッとしていると男の子が眉毛を八の字にしてこちらを不安げに見つめている
-hotoke-
子供
If
子供
そう言って嬉しそうにぴょんぴょんとはねながら王子に抱っこされる男の子。そのまま馬に乗って大興奮。その様子が無邪気で自然と頬が緩む
-hotoke-
If
私も王女だ。さすがに無礼ぐらいは知っている。王女としてちゃんとした姿勢でお辞儀をする。そしてそのまま私は立ち去った
If
If
悠佑
王子としての仕事、レッスンを終え、息抜きに森の中に馬に乗りながら入る。深い森の中へ歩いていくと、森が開けて綺麗な海岸があった
悠佑
花畑には大きな木が咲いていて、そこへの一本道ができている。その道だけ花が咲いておらず、まるで導かれてるようだ
初兎
悠佑
真っ白な肌、それに似合う真っ白な髪の毛。岩に寄りかかりながら半開きの本を膝に起きながら眠っている眠り姫。痛くないのだろうか…けれどその姿に…
悠佑
悠佑
ふとかわいいと思った。そんな自分にだいぶ驚いたが、彼女を見れば見るほど、色んなところに目がいってしまう。やましいなと我ながら思うが…
初兎
悠佑
薄く目を開けている。瞼の間から見える紫色の瞳。美しかった。その美しさにまた惹かれる。けれど…まずい、起きてしまった。どうしたら…
初兎
悠佑
初兎
んぁ〜!っと言いながら腕を真上に上げて体を伸ばしている。白く細い腕。綺麗な曲線の綺麗で細い体。一つ一つに目がいく
初兎
悠佑
初兎
悠佑
笑うと八重歯が見えてとても可愛い。その笑顔に胸が高鳴る。可愛い笑顔に自然と頬が緩む
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
嬉しそうに馬を撫でるこの可愛い眠り姫。いや、海岸にいるから人魚姫か?でもとっても可愛い。珍しく馬も嬉しそうにしている。あんまり人に懐かんのに珍しいな…
悠佑
初兎
初兎
元気な様子が打ってかわり、美しい王女になった。その姿にまたドキッとする。ギャップ萌えというものだろうか…
悠佑
初兎
初兎
悠佑
悠佑