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想像しながら、お楽しみください。 空穂音 心
これは、俺が中学のときの話。
もともと 実家は住んでいる俺が 言うのも何だけど割と色々あったんだ。
実家は一軒家2階建てで 家族全員が夕飯で集まっているにも 関わらず
2階から複数人の足音がしたり
自分の部屋に戻ろうと2階へ行こうしたら ちょうど直角90度になっている 廊下の壁から
顔を半分だけだして、 男の子とおじいさんがじ〜っと こっちを見ていたり
よくあった。 俺は、幼いときからそれを経験してたから 中学になる頃には”怖さ”はなかったんだ。
でも・・・
優馬
優馬
研
優馬
研
優馬
優馬
研
優馬
研
優馬
研
優馬
そして、優馬が来て俺の家族と 夕飯を終えて、俺の寝室へ。
優馬
研
優馬
優馬
研
優馬
研
優馬
研
優馬
研
優馬
研
優馬
そして、俺達はその日出た宿題に 取り掛かった。 これから15分ほどたった頃
優馬
研
優馬
研
優馬
研
優馬
研
優馬
それからはスムーズに宿題をし、 おもいっきりゲームで楽しんだ。
優馬
研
就寝。
優馬
研
優馬
研
その時、時間は2時30分 くらいだったと思う。
優馬
優馬は人形を指差しながら言う。
研
優馬
研
優馬が話し終えると、確かに聞こえた。
パパパパーン パパパパーン パパパパン パパパパン パパパパン
研
そして、その声は最初小さかったのに だんだん大きくはっきり聞こえてきた。
とりあえず電気を付けると
優馬
研
優馬
研
優馬
人形をとり、電池パックを開けると…
研
研
優馬
研
優馬
”フフフフフ…キャハハハ…”
その声は明らか人形の声じゃなかった。 俺も…優馬も…ただ固まる。
優馬
研
それは、寝室の前の廊下に 一時的においた。
それから…俺達は…寝れるわけもなく ひたすらゲームをした。
月曜日 学校にて
研
優馬
研
優馬
研
優馬
優馬
”こっちを見てたよ。”
研
研
研
研
研
今回のこの話。ある部分が私の体験談。 それをベースに怖い話を構成してみました ”はじめの語りの部分”と ”電池がないのに喋った”事については真実 信じるかどうかはみなさんが お任せしますね。 みなさんが楽しめたなら それが一番の幸せです。 空穂音 心