TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

僕の1日

一覧ページ

「僕の1日」のメインビジュアル

僕の1日

1 - 僕の1日

♥

34

2021年04月01日

シェアするシェアする
報告する

僕は毎日起きたら君に『おはよう』という。

重たい瞼をゴシゴシと擦りご飯の準備をする。

ご飯をよそい僕と君の前に置く。

僕は30分くらいで食べ終えたけど 君は食べないみたいだったので

『帰ってきたら、僕が食べるよ』

と、君の残りをラップで包んで冷蔵庫に入れた。

母が君宛に百合の花を送ってくれるらしいので、

その時は君の好きな林檎を一緒に食べながら眺めよう。

君ともっとお話してたかったけど、 会社に行かなくちゃ。

ニコリと笑う君を見て 『行ってきます』 と僕なりの爽やかな声で言った。

さくしゃ

主人公の僕は交際中の女性と生活していました。

さくしゃ

しかし作中での女性は既にお亡くなりになっています。

さくしゃ

主人公視点で進んでいるので、分かりずらかったかも知れませんが、
もう一度読み返してもらうと、きっと所々に死者を弔う行為があります

さくしゃ

読了ありがとうございます。

この作品はいかがでしたか?

34

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚