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あたたかさ……あたたかさ……桃くんだけのあたたかさ……( ゚д゚)ハッ!運m(((黙れ これは学校開始の疲労回復に効きますねありがとうございます……😇←深夜テンション
ご本人様とは関係ございません 青桃 詳しいことはプロローグをご覧下さい Iris及びIrxs、nmmnの意味が 分からない方はブラウザバック お願いします
なんか口調迷子ですごめんなさい
いふまろ
黒髪(?)の彼が、 「ちょっと一瞬行ってくる」と どこかへ行ったきり帰ってこない。
いふまろ
いふまろ
その場でぼーっと待つ。 これくらいなら待つのは平気。
いふまろ
途端に聞こえてくる 生徒の足音や騒ぐ声。 見えない分恐怖でしかなかった。
いふまろ
頑張ってついていく。 恐怖に抗う怖さはもう慣れた。
いふまろ
周囲に注意しながら進む。
でも校舎まで行くなんて無理だった。
いふまろ
盛大にコケる。
いふまろ
いふまろ
近くに誰が居るか分からない。
迷惑はかけたくない。
いふまろ
少し悩んでいると……
いふまろ
誰かに手を握られる。
もしかして立ち上がるのを 手伝ってくれるのかもしれない、 そんな淡い期待を抱いて握り返す。
ちゃんと引っ張ってくれた……
でもすぐにその手は離れてしまって。
いふまろ
何故かは分からないけれど、 このまま目の前にいる「誰か」を 離したくなくて。
いふまろ
いふまろ
いふまろ
いふまろ
なんで反応ないんやろ…… そんな事を思いながらも 話し続ける。
いふまろ
訊いてみるがそれにも返事はなくて、
いふまろ
どうしたらええんやろ…… そんな事を考えている内に 数分は経っただろうか、
誰かがやってくる。
さっきとは違う声。
いふまろ
りうらは俺の友達、のような人だろうか 俺の事情もよく知っている。
りうら
いふまろ
りうら
りうら
いふまろ
いふまろ
りうら
いふまろ
いふまろ
りうら
りうら
いふまろ
りうら
いふまろ
りうら
何こいつ行動早すぎやろやば……
いふまろ
りうら
りうら
なんか嵐みたいやな……w
りうら
いふまろ
目の前からその「誰か」、 いや「ないくん」と言ったか
ないくん、がりうらに着いていくと 同時に、俺の前から温かさが消えた。
いふまろ
いふまろ
こんなの、 人と接する時に感じたことなんて 無かったものだった。
だから、
届かないと分かっていても、 伝えたかった。
いふまろ
君が笑った気がしたのは きっと気の所為じゃなくて。
いふまろ
その言葉が届かないことが、 気の所為であって欲しかった。