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#からぴち
琉愛˚𓆩✞𓆪˙
250
楓
楓
楓
楓は自分の机に視線を落としていた
木製の天板には、黒い油性マジックで無数の淫らな言葉と、「消えろ」、「学校くんな」などという文字がなぐり書きされている。
何度も雑巾で擦ったせいで文字の周りだけが不自然に禿げ上がり、まるで抉られた楓の心そのもののようだった
楓
すべての事の発端は半年前のあの汗ばむような初夏の日に起こった
結衣
白鳥若菜
結衣は若菜のスクールバッグを物色した後、中身を床にぶちまけた
教科書やノートがバラバラと鈍い音をたてて散らばり、その上に彼女が大切にしていただろうキャラクターもののペンケースから色ペンやシャープペンシルが転がり出て、床を転がっていく
白鳥若菜
その時、結衣の取り巻きの一人が、床に落ちた若菜のスクールバッグを思い切り踏みつけた
結衣の取り巻きA
結衣
白鳥若菜
結衣
白鳥若菜
楓
楓
楓
気づけば楓は自分の咳を立ち、結衣たちの前に立ちはだかっていた...
作者ぁ
作者ぁ
作者ぁ
作者ぁ
作者ぁ
コメント
1件
読ませていただきました……冒頭の楓さんの机の描写がとても痛くて、心がぎゅっとなりました。半年前の出来事から今につながっている感じが切ないですね。でも、彼女が怖がりながらも「誰も止めないなら私が」と立ち上がったところ、すごく印象に残りました。続きが気になる終わり方で、このあとどうなるのかすごく読みたいです!更新楽しみに待ってますね🌷