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コメント
1件
うわっ…177話、読んだよ…。 冒頭の夏のだらっとした空気感から一転、トラック、鉄柱落下、そしてループ…この緩急エグすぎるわ。 「君のいない世界なんて生きても意味がない」って、なおきりさんの代わりに飛び込む覚悟、グッときた。 でも結局また目覚ましで戻っちゃうのが切ない…。猫を抱えて呟くラスト、胸に刺さるなあ。 もぐらさん、毎回ここまで密度詰めてくるの尊敬するわ🔥
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
午後12時半
ジリジリと照りつける太陽に
肌を焼かれている感覚を感じながら
猫好きの🐔に擦り寄った黒猫を
優しく撫でる彼を見つめていた。
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ふてぶてしくそう言う彼の腕から
逃げ出した猫を追いかけて
なおきり
なおきり
キキーッ
ドカンッ
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
赤に変わった信号に
飛び込んで
猛スピードで迫ってきたトラックが
🐔を引き摺って 急ブレーキと共に泣き叫ぶ。
全てを掻き回すような蝉の声に
目が眩んだ。
午前12時半
ベンチで2人
昨日見た あの不思議な夢を思い出していた。
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
道に抜けて
安全なルートで帰っていた。
はずだった。
周りの人が皆口を開けて上を見ていた。
なおきり
なおきり
反応した時には
もう遅かった。
ゆあん
なおきり
ガラガラッ
ガシャンッ
落下してきた鉄柱が
🐔を貫いて突き刺さった。
『キャーッ!!』
劈くような悲鳴と
夏の夜風にあたって聞こえた
微かな風鈴の音が
わざとらしく 夢じゃない事を知らせてくる。
眩んだ視界の端で捉えた🐔の横顔が
微かに笑っているような気がした。
この夢みたいな現実は
今に始まったことじゃない。
何か策はないのかと
この無限ループで考えた。
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
この世界から抜け出す
唯一の方法。
2次元の話が本当ならば
これでいけるはずだ。
ゆあん
ゆあん
ドンッ
ゆあん
🐔を押しのけて飛び込んだ先は
彼がトラックで跳ねられたその場所だ。
ゆあん
焦った様子で呼ぶ🐔には悪いが
🐔のいない世界など
生きていても意味がない。
クソ喰らえッこんな世界
ざまあみろ。なんて思いながら
僕は意識を手放した。
ピピピピッ
ピピッ...カチッ
目覚ましがなるいつもの部屋で
目を覚ました。
あぁ
ゆあん
一人猫を抱き抱えて呟いた。
#tt愛され
きらくる
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キウじゃが
86
100