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ー保健室ー

THN

ホントにヒュニンには後で謝ってもらわないとだね

あなた

いやいや、そんな…!
いいよ謝られなくても

THN

いや、僕がヒュニンが〇〇に謝ってもらいたいんです

あなた

どういうこと?

THN

………まぁ独り言

そんな会話をしながらテヒョナは慣れた手つきで絆創膏を貼ってくれた

あなた

ありがとうテヒョナ

THN

そんな当たり前のことしただけ

THN

立てる?

そう言われて立とうとするが、怪我した所が思った以上に痛くて立てない

あなた

ちょっと待ってね

THN

いいよ無理しなくて
僕の肩貸してあげる

あなた

え、いいの?

THN

もちろん!ゆっくり立とっか

私はテヒョナが肩を貸してくれてやっと立った

だけど……

横向いたら顔当たりそうなぐらい近いっ!!

大丈夫、正面向いてれば……

THN

( やばい思ったより近すぎた…これちょっと頭寄せてもバレないんじゃ……!? )

あなた

ん…?

なんか近くない?

あなた

テヒョナ

THN

ん?

テヒョナが返事と共にこっちを向いた

その時だった

その時だった

チュ…

!?!?!?

私の頬に柔らかい感触があった

あなた

テヒョナ…!?

THN

ごめん!これは事故で………

THN

ホントにごめん!!

あなた

えっと………とりあえず教室行こっか…

THN

う、うん…

これは事故これは事故これは事故……

そして教室に行くまでの間は気まずい空間でした……

____________________________

いやホントに遅くなって申し訳ありません。 スライディング土下座させてください。 代償としてなんか展開のリクエストとかあったらそれも組み込んでストーリー進めます 気軽にどぞ

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