私は、幼少期からずっと両親に愛情をもらっていない。
というのも、私は人よりも病弱で生まれてきた事が関係している。
私
母
母
父
母
私
ある日、私に妹ができた。
妹は私と違って病気にかかりにくかった。
だが、ある日そんな妹が風邪をひいた。
妹
我妹よ。そんな事言っても無駄だ。 と思ったが、、、
母
え?
私
母
私
これだけならまだ我慢できたが、、、
それは誕生日でも、、、
私
母
父
私
父
母
だが、妹の誕生日では
妹
母
父
妹
思えば私は、この時から両親は異常だということを知った。
私がテストで100点をとっても
母
対する妹は
妹
母
妹
母
私が完璧に異常だと確信したのは受験に合格した時だった
私
母
私
父
母
父
私
私
私は涙がこみ上げてきた。
私
私
私
母
父
私
母
母
私
母
母
母
パシッ
いきなり何かを叩くような音が聞こえた。
妹
妹
妹
妹だった。 見てみると妹も涙を流していた。 妹が母を叩いたのだろう。
母
妹
父
妹
父
妹
妹
妹
妹
妹
私
父
母
母
母
母
私
妹
妹
私
母
父
妹
妹
こうして、私と妹は一緒に暮らすことになった。
かなり生活も充実していた。 家賃などは、姉妹で払って家事などは当番を決めてやってきた。
そんなある日、母からのメッセージが届いた。
母
私
私
母
母
母
私
私
私
私
私
その後も母から電話がたくさんかかってきたりしたが私は出ていない。
もちろん、妹もでていない。
私達はいつも通り平和に暮らしている。
コメント
3件
《クマネコ2代目のお知らせ》 『クマネコ』では返信が出来なくなってしまったので、このアカウントで返信致します。
おもしろかったです!