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I've
I've
初兎
I've
初兎
I've
地雷さんバイバイ！ 通報・パクリ・無断転載❌（イラストも自分で描いたものです) 注意：これは完全なるオリジナルストーリーです！ 似たような作品があってもパクリではありません！ また､本人様には全く関係ありません。
初兎
りうら
ほとけ
ないこ
If
悠佑
I've
行ってらっしゃい！
初兎
初兎
行かないと､みんなに迷惑が､､､
いや、違う。
俺は、みんなに見捨てられたくないんや。
僕は、みんなに、
失望されたくない､､､！
初兎
どうなったっていい。
俺はとにかく行かないといけないんだ。
どこから湧いてくるのかわからない思いを振り切るように
僕は家を出た。
ないこ
初兎ちゃんが来ない。
一瞬、時間を間違えているのかと思った。
でもそんな思いはすぐに消えることになった。
ないこ
悠佑
ないこ
ほとけ
ないこ
悠佑
りうら
If
ほとけ
ほとけ
ないこ
部屋の空気が凍る。
確かにそうだ。
ラップに関して、遅れたことなんてないし、
なんなら、調子がいい時なんて締め切りの2週間前にできたことだってある。
ほとけ
ないこ
ほとけっちが何かを言いかける。
しかし、こんな空気の中で言えるはずもなく､､､
口を開けて閉じたような状態のムードメーカーに、
思わぬ人物が声をかけた。
If
ないこ
If
ほとけ
If
ほとけ
ほとけ
If
ほとけ
If
ほとけ
ほとけ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
If
ほとけ
悠佑
ないこ
If
りうら
悠佑
ないこ
ほとけ
ほとけ
悠佑
ほとけ
悠佑
ほとけ
ほとけ
If
ないこ
目の前に座った彼を見ると､
彼は泣いていた。
りうら
今まで長く連れ添ってきた相方だ。
そして何より､彼らは強い絆で結ばれている。
If
ほとけ
彼は自分が泣くほど心配なんだ。
大切な人だから。
数分後
ないこ
If
りうら
If
悠佑
ないこ
If
If
If
ないこ
ないこ
りうら
悠佑
悠佑
悠佑
If
ないこ
If
悠佑
りうら
ないこ
ないこ
If
悠佑
If
悠佑
If
りうら
If
ないこ
If
悠佑
If
ないこ
ないこ
If
悠佑
悠佑
If
ないこ
りうら
ないこ
初兎
俺はとにかく走っていた。
初兎
間に合わないどころかそもそも遅れているのだ。
これ以上遅れるわけにはいかない。
ないこ
初兎ちゃん､まだかな､､､
もし､何かあったら、
そんな不安に苛まれながら､俺は玄関の前に立っていた。
ほとけっちが寝てしまってから4人で様子を見に行く話になった。
みんな行くって言ってたけど､まろはまず動けないし､
りうらは､何かあった時にパニックになってしまっては可哀想だ。
結局俺が行くことになったんだけど､､､
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
たわいもない話をしていたその時､､､
初兎
ないこ
悠佑
初兎
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
悠佑
初兎
入って早々、驚きの光景を見た。
初兎
If
りうら
いむくんがまろちゃんの膝の上で寝とる､､､
頬には泣いた跡。
初兎
ないこ
初兎
悠佑
初兎
ないこ
ないこ
ないこ
If
りうら
悠佑
悠佑
If
If
ほとけ
If
ほとけ
If
ほとけ
ほとけ
ほとけ
If
If
ほとけ
If
ほとけ
ないこ
If
ほとけ
初兎
ほとけ
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
ほとけ
ほとけ
初兎
いむくんにバレた？
いや、な訳ないよな､､､
悠佑
初兎
悠くん､､､？
やばい､バレた？
初兎
悠佑
初兎
悠佑
初兎
やっぱり､悠くんは気づくか､､､？
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
初兎
会議中
ないこ
If
りうら
初兎
ダメや､､､一個も話が分からん､､､
ないこ
初兎
ほとけ
If
悠佑
ほとけ
りうら
If
If
初兎
やっぱり､みんなに言ったほうが､
If
初兎
If
初兎
ダメだ､言ったら､迷惑がかかる､､､
みんなに迷惑なんてかけたくない
俺には何もないんだから､
みんなみたいには､できないから､､､
悠佑
初兎
ないこ
初兎
ないちゃん､怒ってる､､､
遅れてきて､言われたことも期限内に出来なくて､
勉強もできない、みんなをまとめることもできない。
If
ないこ
頼りがいもないし､しっかりしてなくて､歌もそこまで上手くない。
悠佑
りうら
みんなの空気を柔らげることもできない。
ほとけ
初兎
ほら､すぐ口籠る
ラップも低音も､僕がいなくてもできる。
ないこ
僕がいなくても､
僕が､いなくても。
僕が､いなくても！
初兎
ほとけ
初兎
初兎
ｶﾞﾀｯ､
ﾄﾞｻｯ､､､
悠佑
ないこ
悠佑
ほとけ
りうら
If
誰かの声が聞こえる。
でも、もう限界だった。
僕はそのまま､暗い闇の中に沈んでいった。
I've
I've
初兎
I've
初兎
I've
I've
いれいす
りうら
ほとけ
初兎
I've
ないこ
If
悠佑
I've
初兎
初兎
I've
初兎
初兎
I've
I've
いれいす
コメント
4件
めっちゃ最高でした 次も楽しみにして待ってます
お疲れ様( ˶ˆ꒳ˆ˵ ) 続き楽しみ！ 待ってます！
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