この作品はいかがでしたか?
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あれからずっと僕は,
あの、鉄格子の中で
ご飯や、水をまともに与えて貰えず
お風呂にも、服の手入れもして貰えない儘
ずっと放置されていた
時々与えられるご飯は
とても美味しくなく
時々反抗してみたりもした
敵
玲
敵
敵
そうすると
怒鳴られ
殴られ
反抗する度に辛いという言葉が大きくなる
途中で、僕は反抗するのをやめた
毎日人が代わるが
ここには糞みたいなやつしか居ない
そう考えると、あそこはとても暖かかったな
今は地下に監禁されている為
学校にも、行けていない
実質,,,,無断欠席だ
玲
朝に時々泣くことがある
毎回起きるのが遅くなる時
ゾムが起こしてくれていたことを思い出し
泣いてしまう
僕は、たまに助けに来てくれないかな
と、希望を見出すこともあるが
そんな考えは虚しく,,,,
誰も助けには来てくれなかった
もう体はボロボロで
あいつらに襲いかかろうと思っても
恐怖が勝ち
まともに動けないだろう、
そんなことを考えながら1ヶ月
何も起きない儘
暴走期が来た
そして、wrwr国に襲いかかる日でもある
玲
人と戦いたいそんな衝動に駆られる
あの時は、ひとらんが居てくれたからいいけど
今回は,,,,居ない
そんな状況も、
虚しく
悲しく
寂しく
また、後悔をし、涙を流してしまう
そして日付が変わって2時間
総統が、来た
総統
玲
総統
玲
総統
玲
総統
僕は、何故K国に来てしまったのだろうか
そんな、後悔をしながら
大切な、仲間と戦う
戦地へと向かいだした
着いたがそこには誰もいない
あの、ロボロが気づかないのか,,,,?
そう考えながら
僕ひとりで進み
日付が変わってから3時間が経った
少し待っていると
,,,,ッ見覚えのある仲間達が
こちらへ向かってきている
見える限りでは
ぞむ
シャオロン
コネシマ
ひとらんらん
その4人が見えた
ん?
おかしい
僕が一般兵の時は、ひとらんは、毎回
”総統の護衛だったはずだ”
𝙉𝙚𝙭𝙩 .♡1000
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