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「幼なじみと私。」

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「幼なじみと私。」

11 - 最終話「幼なじみと私。」

♥

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2020年04月19日

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なんだよ、こいつちゃんと○○の事好きじゃん

ユンギ

そうなのか…

ユンギ

お前は好きな人いんの?

テヒョン

いるけど、、

ユンギ

へぇー、やっぱいるもんなんだな

テヒョン

まぁ、俺は幼なじみだしな

ユンギ

はっ?

テヒョン

あっ、○○の事じゃねぇよ?

ユンギ

なんだ、嘘ついたのかと思ったじゃねぇかよ

テヒョン

んな事しねぇよ笑

ユンギ

笑笑

良い奴だな、○○ こいつならお前のこと笑わせられる気がする

そして俺たちは喋りながら階段を上がってた

グク

ありがとうございます!失礼しましたー

テヒョン

っっ!!

ユンギ

あ?どした止まって。

俺は階段を上ってる途中、グガらしき人の声が上の方で聞こえ 止まってしまった

まだ、ちゃんと返事してない… 俺の気持ち伝えてない…

グク

ふぅ、、

ユンギ

おーい、テヒョン…?

グク

えっ、、

グク

(どうしよう、下にいる…?)

テヒョン

、、っっ、

ユンギ

おいっ、具合でも悪ぃのか?

テヒョン

ユンギっ、

ユンギ

あ?どうした?

テヒョン

俺、気持ち伝えてくる。

ユンギ

は?気持ちって、、

俺は決意をし、グガに今までの気持ちを伝える為急いで階段を上った

グク

(どうしよう、、逃げた方がいいかな…)

テヒョン

はぁはぁ、、グガ…

ユンギ

(気持ちって、まさかあいつ告るのか…!?!?)

グク

っっ、テヒョニヒョン…

テヒョン

グガ、俺一昨日の返事返してない

グク

っ、もういいですよっ、、

グク

(どうせ、男の僕の事なんか好きになってくれない…)

俺は、少し後ろの方に来たユンギに気づいたが、関係ないと思い言うことにした

グク

(なっ、ユンギ先輩いる…)

テヒョン

俺さ、グガの事好きじゃないなんて言ってねぇよ?

グク

えっ、、?

テヒョン

だから、好きなの、グガが

グク

えっ、で、でも。僕男だし…

テヒョン

はぁ、、

テヒョン

はぁ、、

グク

、、?

どんどん、テヒョニヒョンが僕に近づいてくる、、

ドンッ

グク

っっ、!

少しずつ後ろに下がった僕は壁まで追い込まれ、壁ドンをされてしまった

グク

っっ、////

どうしよう、近すぎるよ、

テヒョン

顔、逸らさないで

そして、逸らしていた顔をテヒョニヒョンがクイッと顎クイをして 目が離せない状態になってしまった

テヒョン

好き

グク

っっ…///

テヒョン

だから、今度は逃げたりなんかしないで

グク

僕、なんかでいいんですか…?

"好き" その言葉をずっと求めていた。 昔からずっと一緒にいた僕達… 時には○○の事を好きなのかってすっごく不安になった

グク

ヌナが好きなんじゃ、、

テヒョン

は?○○は相談乗ってくれたりしてただけだ

テヒョン

俺が好きなのは、グガだよ

テヒョン

ていうか、グガ以外に誰がいるんだよ

グク

っっ、

テヒョン

幼なじみより上になって欲しい…

グク

はいっ、僕でよければ

テヒョン

ありがとうっ、

ユンギ

わっ、ちょお前ら人前でそんなこと…

テヒョン

あっ、ユンギいたんだった

ユンギ

いなかったことにするなよ

テヒョン

笑笑

グク

笑笑

グク

テヒョニヒョン、ユンギ先輩と仲良いんですか?

どうしてだろう、前まで全然仲良くなかった気がするけど…

ユンギ

あぁ、別に

テヒョン

これから仲良くなる

"だなっ笑" と言って2人は肩を組み お互いを見て笑っていた

ユンギ

あ、こいつが…

テヒョン

あー、大丈夫大丈夫

グク

えっ、?

テヒョン

顔が暗くなってたぞ

テヒョン

嫉妬かー?笑

グク

なっ、そういわけじゃないですよ

嘘ついた、少し羨ましいと思う…

テヒョン

大丈夫だから、俺はお前だけだし。

そういい、僕の頭をポンポンと優しくした後、お得意のカッコ可愛い笑顔で見てくる

テヒョン

またなっ、グガ

ユンギ

おう、じゃあなー

テヒョン

一緒に帰ろうなっ(ボソッ

グク

っ、うんっ!

ずるいよ、、 でも、嬉しいっ…

ユンギ

おい、テヒョンお前またなんて言ったんだ…?

テヒョン

秘密でーす

ユンギ

うわ、出たよ秘密

テヒョン

笑笑、別にいいだろ

ユンギ

絶対教えろ

グク

僕も、ユンギ先輩と仲良くなれたらいいなっ!

そう言い、僕は自分の教室に戻った

❦ℯꫛᎴ❧

みなさんどうでしたかぁぁぁぁあ!

実はこの作品には、続きがあります…

えっ、なんでかって…?

○○とユンギ編が終わってません。

そして、グクテテ編も続けようと思います。!

なのでこれとは別に番外編?のような形で長編になりますが連載をあげます!

もうこれ以上読まねーよって言う人の方が多いのは知ってる… それでも読んであげるかって方は

○○とユンギ編、グクテテ編読んでくれると嬉しいですっ(*˘︶˘*)

長くなりましたが読んでくれてありがとうございます(_ _*))
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