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俺はあの"人達"に会いに行くことにした
どうやら今ら国では一般兵に入る試験が行われているらしい
そこで俺が"福田"として一般兵に入ることができたら…
また、前みたいに楽しく生きていけるのかな
そこの試験では
青鬼ごっこ、アスレチック……
この中のどれかがでるらしい
どれも俺の得意なものだ
これなら俺も一般兵に入れそうだな
そう思っているうちに俺はいつの間にか
ら国へ近づいていた
ら
ら
歩いていると
いつの間にか目の前にら国の一般兵に入る会場についていた
会場に入る前にレウさんが入口にいた…
俺は着ていた服のフードを深く被り
声を裏返して
会場に入る順番を待った
俺の番になるとレウさんが
れ
と、俺に聞いてきた
だから俺は
ら
俺は名前を変えてレウさんに言った……
ら
れ
れ
意外とすんなり会場に入ることができた
ひとまず落ち着いて会場を見回す
会場は俺が居たときと変わっているところはなかった
ら
と思っていると誰かがでてきた
き
あ、きょーさんだ
どうやら今回はアスレチックらしい
俺はきょーさんについていってアスレチックの場所まで歩いていった
ら
ら
また懐かしい場所にきた、
アスレチックでは3位以内に入った人が一般兵の候補になるらしい
き
き
その声が聞こえた瞬間俺は見覚えのあるアスレを順調に進んでいく
俺が進んでいく中リスナーであろう人達がいるが俺はその人達を抜かしていく
久しぶりなのでミスが多い…
それでも5位くらいは保てている
ら
俺がアスレをしているときに上の方で運営の声が聞こえた
でも俺はアスレに必死だったのでその話している内容がよく聞こえなかった
このまま行くと俺は5位で一般兵には入れなくなってしまう、
そう思っていると前の人がミスをして落ちていった
ここで落ちるともとに戻るのに時間がかかる
これはチャンスだそう思ってスピードを上げてアスレを続ける
ら
ゴールが見えてきた
でも3位の人が遠くに居る
このままでは一般兵には入れない……
でも最後までスピードを落とさずに走り続けた
結果は4位だった、、
元運営の一人であった俺だがアスレもできないようじゃもうあの"人達"と過ごすことはできないだろう……
悔しかった…
俺が帰ろうとしていると
誰かが話しかけてきた
???
ら
俺は後ろを振り返った
そこにいたのはあの"人達"だった