主
主
主
主
主
主
主
主
主
直します!
主
赤
赤
あれ…? ちょっと前に💖にぃいたような… あれも夢だったのかな… 夢だよね… だって💖にぃは俺なんかいなくても何も思わないだろうし… きっと邪魔だと思ってる
赤
赤
また…昔みたいに…
赤
そんな時俺の部屋のドアがノックされた音がした
赤
誰ですか…?
いきなりのことだったため俺は涙を拭くことをわすれといた
桃
赤
そしてドアが開いた 部屋の前にたっていた💖にぃは驚いたようか顔をしたあと部屋に入ってきた
赤
桃
起こさない方がいいと思って
赤
桃にぃは…俺の事…ポロッ
赤
桃
さっき俺が来たのは夢じゃない
ごめんな赤
桃
赤
桃
俺は久しぶりに💖にぃに抱きついた💖にぃ腕の中はとても暖かかった
何年ぶりだろ… こうやってぎゅーてして貰えるの
赤
桃
ご飯食べるか?
赤
今…何時?
桃
18時笑
赤
俺どんだけ寝て…
桃
目の下酷いぞ…
桃
赤
俺はみんなのこと大好きだよ
桃
俺は優しくなんかない ほんとは嫌いになりたかった… でもなれなかった
今は構ってくれなくても昔はたくさん遊んでもらったし、お出かけもした 嬉しかった
今までにないくらい楽しかった この記憶…過去があるからこそ 憎めなかった、 辛くても嫌いになれず期待ばかりして 結局恨みきれず自分が辛くなるだけ
こんな俺のどこが優しいの?
桃
赤
桃
桃
そう言って桃にぃはご飯を取りに行ってくれた
赤
赤
赤
桃
赤
桃
脅かすつもりはなかった
桃
桃
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
桃
赤は何も悪いこともしてないし、みんなを怒らせた訳でもないのに黄の看病で忙しいことを理由にいつしか無意識に赤を放ったらかしにしてた
桃
桃
赤
桃
桃
赤
桃
もっと早く気づいてたら赤だった寂しい思いなんてしなくてよかったんだ
赤
桃
桃
今日だけでも…
桃
楽しませてやりたいって
桃
何年もの辛い思いがこんな一日で癒えるわけないのは知ってる
桃
ごめん
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
桃
赤
赤
その頃リビングでは…
青
橙
黄
紫
青
黄
橙
紫
青
橙
青
紫
黄
僕赤に会いたいです
青
赤くんに何かされたらどうするの?
橙
黄
黄
紫
紫
もう寝る時間だよ!
橙
青
ゲームしたかったのに…
黄
青
紫
青
橙
青
黄
紫
3人はトコトコと自分の部屋に行った
紫
桃くんの部屋
コンコン
桃
紫
桃
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
別に何もしてないよ
紫
桃
紫
桃
明日も学校だし
紫
紫
紫ーくんはおやすみといい部屋からを 出ていった。
桃
桃
桃
そう言って電気を消した
その時・・・
(ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...)
桃
桃
桃
そう、赤は最近ずっと咳をしている 本人は大丈夫だと言っているが 聞いてる側が心配になる
俺は赤の部屋に行くことにした
コンコン
桃
赤
桃
そう言って桃は部屋へ入った
赤
桃
桃
赤
桃
どうした?
赤
赤
桃
桃
赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
桃は部屋に戻ってベッドに入った
桃
桃
桃
電気を消した