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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ん…今何時?

7じ…30…

7時30分!?やばっ!

そう言って慌ててベッドから降りた

はずだった・・・

フラッ

ぁ…

足に…力入らない…

あれ…頭痛い

ちょっと…だるいかも…

熱計らないと

ピピッピピッ

37.8

あ…熱ゴホッゴホッ

下…いこ…

下に来たのはいいものの・・・

ゴホッゴホッ…ゲホッ

黄ちゃん!薬

は…ゴホッゴホッ…ゲホッ…い…ゲホッ

黄、ちょっと深呼吸しいや!

黄ちゃん、はい薬

朝からこんなバタバタしてたら俺、何も言えないや

でも、何も言わずに休んだら…

その時

赤?そんなとこで何してんねん

起きるの遅

ごっ…ごめんなさい

なっ…紫にぃ…

何?

そっ…そのゴホッ…今日体調ケホッ…悪くて

は?今黄くんが体調悪いの
それくらい見ればわかるでしょ

そうやで!
仮病か?

ちっ…違くてっケホッ…ほんとに…

とりあえずそこどいて

ゴホッ..ご….ヴ...ゲホッ…め…ゴホッ…なさっ…ゴホッ...

黄は謝らんくてええねん!

そうだよ

ほら、赤くんのせいで黄くんが気失っちゃったじゃん!

…っ!

早くどいて!!

ビクッ

タッタッタッ

バタンっ

休めそうに…ないな…

ズキンッ

い"っ…!

さいっ…あくっ…

ハァハァ…いっ…ヒュー…くす…りっ…ケホッ

久しぶの…心臓発作だ…

い"っ!!…うッ…ゲホッゴホッ…

もっ…ポロッ…やだ…グズッ…いっ…

薬を取り出し手に出そうとしたが… 間に合わなかった 俺は、意識を飛ばした

しばらくして…

ガチャッ

ただいま

あれ、赤の靴?

学校休んだのか?

桃side 俺が仕事から帰ってきた時みんなは仕事やら学校やら行っている時間帯のはずだが何故か赤の靴があった

リビングに行けば机に1枚の紙が置いてあった

紙に書いてあった 『桃くんへ お仕事お疲れ様 黄ちゃんの体調が朝から良くないから病院にいます。 ご飯は置いておくから食べてね 後、赤くんが学校サボったから話聞いといてくれる? 紫より』

サボり…?

行くか

俺はやることを済ました後に赤の部屋へ行くことにした

コンコン

赤〜

赤?入るぞ?

…っ!!

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