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金豚きょー視点
金居 京
青鬼
金居 京
青鬼
何だか何所かでみたことあるような容姿の鬼。 これは恐らく、らっだぁの制御の効かなくなった能力だろう。
金居 京
今までの経験上、青鬼は危険だ。
喋れるし知性を持っているからと言って、迂闊な真似をすると命が危うい事になる。
今は先ず逃げることを優先すべきだ。
周りを見渡してみる。
どりみーの姿はないようだ。
青鬼
屋敷の扉が開くのが見えた。 多分どりみーが透過して入ったのだろう。
俺もその後を追うように屋敷の中に急いだ。
屋敷の中に沢山の青鬼が入るだなんて、俺たちは知る由もなかった。
Nakamu視点
中村 水樹
画魂 混
玲雨 雲
鮫上 翠
画魂 混
でも、それって、人里にいてもおかしくないってことだよね?
桐谷 要
桐谷 要
画魂 混
画魂 混
赤城 琉久
確かにそうだけど、俺たちに何か出来ることってあるのか?
玲雨 雲
中村 水樹
玲雨 雲
画魂 混
紫崎 笑
青柳 時
いつかの時から聞いた。
種族の能力にも、オリジナルにも、必ず適性があると。
コストの低さや高さは人によりけりだが、魔力量には大した個人差は生まれないらしい。
玲雨 雲
時たちの住む世界にも、人間界と同じで認識の違いがあるんだ…。
俺自身、あるにはあるって知っていたけど、それは人間と共存出来るかそうでないかの解釈違いだけだと思っていた。
玲雨 雲
青柳 時
紫崎 笑
玲雨 雲
その後は各々がやるべきことを話し合った。
俺は、きんときたちと屋敷に行くことにした。
勿論、一部の人(特にシャークん、きりやん、スマイル)から反対されたが、混さんや雲さん、時が何とか言いくるめてくれた。
中村 水樹
玲雨 雲
画魂 混
玲雨 雲
画魂 混
玲雨 雲
画魂 混
中村 水樹
ここで、妖怪ではないと言ってしまえば、混さんや雲さんはどんな表情を俺に向ける?
中村 水樹
中村 水樹
すると彼らは驚きの表情を見せ、納得がいったように2人して頷き合っていた。
画魂 混
玲雨 雲
俺にはよく聞こえなかったけれど、2人は何処か嬉しそうに微笑んでいた。
青柳 時
青柳 時
画魂 混
玲雨 雲
きりやんが作ってくれた拳銃を持ち、弾数とリロード数を確認する。
大丈夫。 準備は満タンだ。