"あの日"のようにはならない
もう二度と…
俺はたっつんと出会ったあと、家へは帰らず
祖父母の家へ向かった
祖父母は俺に優しかった
祖父母
祖父母
祖父母
ああ、これが
愛
なんだと初めて実感が湧いた
何故か俺には
jp
涙が溢れていた
そう、"シアワセ"だった
あの時は
今でも悔やんでいる
"僕’’は絶対なにかできたはずなのにッ
あの日
いつも通り、俺が学校から帰ってきた頃
家の鍵で扉を開けようとした時
何故か
鍵は
開いていた
なんだか嫌な予感がして、俺はすぐリビングに向かった
するとそこには黒マスクを被った男がいた
?
そして、座り込んでいる
祖父母
がいた
祖父母
だけど、俺は何も出来ず
ただボーッと立っていた
祖父は、
祖父母
と、口パクでしてくれた
だけど、足が動かなかったッ
でも、そうしちゃいけないと思い、俺は歩こうとした
だが
ツルッ
jp
滑りそうになり、声を出してしまった
?
?
?
jp
銃口を向けられ殺されるッそう思った
バン
jp
あれ
痛くない
と思ったら目の前に
祖父母
口から血を吐いている
祖父母
がいた
jp
?
?
カチャと銃口を俺の方に向けた
その瞬間______
🚨ピーポーピーポー🚨
どこからかサイレンのなる音がした
夜中で結構ざわついていたからだろう
黒いマスクの男は
?
と言い、出ていってしまった
俺は足がすくんで何も出来なかった
ふいに
祖父母
と、祖父が言った
jp
jp
祖父母
祖父母
バタ
そのまま、祖父母はぴくりともしなくなった
俺は
jp
泣き叫ぶ他なかった
MOB
と、警察がきて事情聴取が始まった
そのうちに犯人は捕まった
だが、俺の心は空っぽだった
全部全部
"僕’’が何も出来なかったからだ
祖父母は病院で
死亡
が確認された
悔しくてッ情けなくてッ
僕はいつしか『人間恐怖症』になっていた
だから、MOBとかに話しかけられても
MOB
jp
と、すぐに逃げてしまった
こんな、"僕’’が情けなくなり、 "本当の自分"を出さず"俺"を出すようにした
jp
jp
隠すのが日常になった頃、何故か懐かしいような気がした
tt
人と会うのが怖かったのに何故かその人には
’’声をかけよう’’
そう思えた
jp
ここからは、6話と同じなんで飛ばしまーす☆By主
家にはもちろん両親はいない
祖父母も、もう’’ここ’’にはいない
なんだか、そう考えると悲しい気持ちでいっぱいになった
tt
tt
jp
ぼーっとしていた
迷惑、かけちゃったな
jp
多分これは作り笑いだ
そう、わかっていた
もう、なんか
どーでもいい笑
案内し終わったあと、’’僕’’は自室で
リ〇カ
をした
ザクッシュー🩸
jp病み
jp病み
バタン
tt
jp病み
分かりにくい場所でやったのに
tt
なんだよ笑それ
ギュ(たっつんがじゃぱぱを抱きしめる
jp病み
なんで優しくするの?俺’’ なんか ’’に
tt
tt
jp病み
jp
ttのおかげで救われた
’’ 少しだけ ’’
tt side
じゃぁぱは、フリーズした
tt
jp病み
雰囲気が….ᐣ
jp
気のせいか?
とりあえず、作戦考えな
tt
tt
jp
ya
?
?
’’ もう1人の俺 ’’
コメント
2件
うわぁぁぁぁ.ᐟ.ᐟ最高すぎますっ.ᐟ.ᐟじゃっぴ病んじまった、、、でもそれもまたいい.ᐟ.ᐟ次回も楽しみに待ってます