ここから鬱要素がたくさん出ます この時点でめっちゃ色々やばいんですけど物語が進むたびにもっと酷くなる+グロ要素も追加されるので気をつけてください
希中
お母さん
お父さん
ミア
食器を片付けている 今思えばこの時期が一番幸せだった、、フロントルームの保育園や学校には通えなかったけどそれでも幸せだった。家族に愛されて友達もいて、、 この時は友達がいつ56されるかなんて考えたこともなかったほどに平和だった
でもそんな平和は長くは続かない...... そして、しばらく月日が経った時
お父さん
ミア
希中
お母さん
希中
ミア
お母さん
ミア
お母さん
希中
状況が変わり始めたきっかけが、父と仕事先の関係が悪くなっていったこと 母の出血量が多くなった事、放浪者が死にやすい環境の中出血量が増えるのは当たり前 だが、ちゃんと痛覚のある母の体はいつか肉体的には無事でも精神的に耐えられなくなるだろう、、それは分かっていた
お父さん
お父さんは自分の作った物がどんどん認められなくなってきて焦っていた 私たちの生活の為にも、、母の病気を治療できるかもしれない薬を手に入れる為にも頑張ってくれていた でも、こんな働き方でいつまでも体が持つとは思えなかった
ミア
希中
ミア
この頃には、私たちも一刻も早くこの状況をなんとかしたくて 少し危険なレベルにも手を出して物資を手に入れるようになった 少しでもお父さんにお母さんの病気を治す方法を探すことに集中して欲しかったから でもそれをしようとしたら、、
お父さん
お母さん
お母さん
ミア
希中
お父さん
お母さん
家族、特にお母さんに猛反対されたがそれでも反対を押し切って行くことにした。それたらうちの両親は私たちの覚悟を認めてくれた
ミア
希中
お父さん
お母さん
こうして、認めてもらえた2人は翌日から危険なレベルにも手を出す
希中
ミア
デスモス
希中
ミア
希中
二人は拠点に戻った
お父さん
ミア
希中
お父さん
お母さん
ミア
お母さん
希中
お母さん
ミア
最近お父さんは忙しない感じでお母さんの口数も減った気がする 二人とも精神的に疲れてるような、、レッチ化サイクル始まらないか心配だったなあ
それでも私達はお母さん達を少しでも元気づけようと色んなレベルで物資と共に面白い物を持ってきて見せたりした
ミア
希中
ただどれだけ頑張っても、、
お父さん
お母さん
ミア
希中
お父さんはこっちに視線すら向けてくれなくてお母さんは肉体的にも精神的にも状態はどんどん悪くなっていく それでも、、私達は頑張ったんだけど、、
お母さん
ミア
お父さん
この日、、お母さんが精神的に耐えられなくなって首2り自○をした
ミア
希中
お父さん
私達は泣くしかなかった、、父はずっと無気力な状態だった それからしばらく経っても無気力状態で父は仕事する時と私たちにご飯を与える以外体を一切動かさなくなった
ミア
お父さん
希中
希中
お父さん
お父さんの声すら聞けない 1日のほとんどの時間手以外を動かしていないと言えるほどだ
ミア
希中
ミア
希中
ミア
その後、今の状況から救ってくれる(色んな子供達をあの生き地獄に突き落とした奴)と言う子に会うなんて当時は思わなかったなぁ